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用語集 : 「デストピア」 <ー 軽く説明しています

今回は「デストピア」についてコメントをさせて頂きます。

さて、時々聞く「デストピア」とは?

「デストピア(dystopia)」: 反理想郷、暗黒世界、そのような内容を扱った作品。産業革命以降の機械文明化、その否定的、反人間的な側面が強調される「未来社会像、反自由的社会、隠れた独裁や横暴、制限される性愛」などを扱った作品。

個人的にこれは「デストピア」を代表する映画と思ったのは2002年の映画「リベリオン(原題:Equilibrium)」です。
単なるアクション映画だと思ったら、なんと「デストピア」を扱った作品でした。

内容的には「人類の争いを辞めさせるため、人間から感情を取り除く」それを取り締まるには...というお話です。

凄まじく、先進的的で恐ろしい内容です。 もっとも、ご近所の国でそんなのがありますが。

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