インターネット調査室: 「五輪で新聞社に広告が下りなかった理由」

今回は「五輪で新聞社に広告が下りなかった理由」についてコメントをさせて頂きます。

こちらの事情に詳しいYOUTUBER「さささのささやん」にご登場願います。

「オリンピックのネガティブキャンペーンをしたから当然だ!」と簡単なはなしではないようです。

現実的には「電通」に企業から広告が下りてこなかったらの様です。

というのは「電通」の力はすさまじく2018~2024年までに五輪放映権についてアジア限定でIOCから買い取ったとのことです。

つまり、「オリンピックのスポンサー契約などは電通が仕切っている」ということは、企業は「電通」からスポンサー枠を買っている。

にもかかわらず、オリンピックのネガティブキャンペーンの調整ができなかった。従い「広告なしね」との烙印を押された。

と言うことは、自動的にその下についている「新聞社」なども「広告カット」となったようです。

「電通」の力は恐ろしい、ものの「下手を打つと」今回のように広告が停止されたりします。

詳細 YOUTUBE検索キー: 【新聞社が悲鳴】五輪広告が入らず!【五輪と電通】知られざる広告業界の話

かなりの深堀です、どうしてIOCと電通がねんごろの関係かの説明もあり。

いつもながら、世の中見えないところでつながっています。

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