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挑戦① 日本語パートナーズになりたい!


はじめまして。
2023年7月に募集開始の、日本語パートナーズ・タイ12期を目指すアイと申します。

このブログに辿り着いてくださってありがとうございます。
こんな風に発信することは初めてでだいぶ手探りですが、受かっても落ちても、自分の軌跡がいつか誰かの役に立つといいなと思って始めてみました。


まずは、自己紹介も兼ねて、私が日本語パートナーズに応募したいと思ったきっかけ等を書こうと思います。


事業について知りたい方は、

こちらの公式ホームページをご覧ください。






自己紹介


今年で27歳です。

大学卒業時に看護師・保健師の国家資格を取って、看護師を約2年経験しました。

今は、まちの保健師をしています。
(保健師、知名度がかなり低い職業なので、気になる方はぜひ調べてみてください…!)



MBTIはISTJ-Tです。


何回やってもこれ



そして、趣味はピアノとゴルフ、バイクで旅行すること。

好きなものはジブリとマッサージ、苦手なものは甲殻類と寝不足です。



日本語パートナーズを目指す理由ときっかけ


上記のとおり、日本語を教えることとは全く関係のない、医療職として勤めてきました。

私が日本語パートナーズを目指すのは、タイ人の母に恩返しをしたいから。

私はタイと日本のハーフなんですが、母は結婚して日本に住み始めて、所縁のない異国で私を育ててくれました。

LINEやテレビ電話がなかった当時、高額なプリペイドカードを買って、残り時間を気にしながらの国際電話でしかタイの家族と繋がれなかった母は、きっと孤独感でいっぱいだったと思います。
私の前ではいつも明るく気丈で、厳しい母親でした。


周りの人からは、「お母さんがタイ人なら、きっとタイ語ペラペラでタイのこともよく知ってるはず」とよく思われるのですが、私がタイにきちんと関心が持てたのは、実は1年ほど前です。
(この辺りは話すと本当に長くなってしまうので、機会があれば。)

なので、私はほんの少ししかタイ語が話せません。
タイ文字も勉強中でまともに読めません。
タイの文化も、なんとなく知っているだけ。


けれども今は、
母が日本の生活・マナー・料理などを努力して知ってくれたように、タイをよく知ることから始めたい。
そして、できれば自分の経歴でできそうなこと=医療・福祉関連で、母の祖国であるタイをもっと良くしたい。なんならそれ以外でもいい。とにかくタイと関わりたい。
最終的には、母のように日本を愛してくれる人を増やしたい。
タイの人に日本のことをもっと知ってほしい。

まとまりがありませんが、こんなことを思っています。



JICAで保健師としてタイに貢献できたら、と考えた時期もありましたが、タイの保健師職の募集が出なかったので断念。

それでも何かタイと繋がれないか?どうにかならないか?とネットサーフィンしていて、日本語パートナーズの存在を知りました。

見つけた時は、これだ!!!と思いました。

もし日本語パートナーズになれたら、タイのリアルな生活や価値観、文化を沢山学んで、その経験を元に、日タイの医療・福祉をより良い方向にするために尽力したいと考えています。



準備


募集開始に備えて今から頑張ることは、

●志望動機やアピールポイントを深掘りする
●タイ文字の勉強
●気が早いけど面接の準備

まずはこの3つ。



国際交流基金のメルマガ登録もばっちりしているのですが、何か新しい情報が出ていないか気になってしまうので、最低でも日に2回はホームページを見ています。笑

募集要項や寄稿をじっくり読んだり、面接で訊かれそうな質問をまとめたり…

県のホームページもちょくちょく見ており、毎日日本語パートナーズのことを考えています。

そして、ホームページパトロール(笑)をしていたお陰で、県の推薦プログラムの募集を開始日当日に知ることができたので、締切までに書類を仕上げます!!

県推薦の枠はたったの1つなので望み薄だけど、最大限頑張ります…!

ではまた🇹🇭

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