ショスタコーヴィチを聴きながら、ふと気がつきました。この時代のソ連の芸術家は、「自由に表現したい!」と望めば望むほど、「スターリン、早く死んでくれ!」と呪うしかなかったのかも……。
自由のために一個人の死を待ちわびる、って状況が、出る涙もないくらい不毛で不毛で……やりきれません。

いま、病気で家にいるので、長い記事がかけてます。 だけど、収入がありません。お金をもらえると、すこし元気になります。 健康になって仕事を始めたら、収入には困りませんが、ものを書く余裕がなくなるかと思うと、ふくざつな心境です。