Chapter 3 なぜ自分はFXにチャレンジし続けるのか

こんにちは。いつもながら、まだ大した実績を公開していませんので、記事が気に食わなければ、読み流していただければ幸いです。

さて、今回の記事は、タイトル通り手法には関係がありません。しかし、FXを続けている動機を忘れないための、備忘録的な意味を込めて書いておきたいと思います。

FXで恒常的に勝てるようになると、それは嬉しいです。そもそも、既に自営業として15年。勤め人ではありませんから、退職金もない。年金もない。病気をしたら終わりですし、現在の本業がいつまでも現状維持でいられるわけでもないでしょう。つまり全く生活の保障はないわけです。

お金を投資で稼ぐことができれば、これらに関する諸問題はすべて解決します。これがもちろんFXをやり続けている動機の第1ですが、その先があります。

自分が安定して、それもできるだけ早いスパンでお金を増やす技術を獲得して実行できるようになれば、その知識を少しづつ周りの人に伝えていくことができます。

現在の私の本業自体が、そもそも人にものを教えることなのですが、現在推進中の事業も、さまざまなジャンルでスキルアップをしたい人と、既にその世界で実力がある人を、つないでいくという仕事をしています。

そして今、スキルアップをしたい人=若い人 その世界で実力がある人=年配者という図式はすでに崩れています。

特に周りを見渡しても、サラリーマンとして何とかやっているけれど、もうすぐ定年。これからどうするかな、という人もたくさんいます。一方で、これから社会に出るけれど、今の親世代が信じてきたロールモデルは通用しないし、どうしようと考える若い人もたくさんいます。

寿命100年時代にあって、その時々に生き残るためのスキルアップは、一部の年齢層を除いて、一生付きまとう問題です。

そういう状況を鑑みて、今の本業を少しづつ展開しているところです。

そして、投資の世界で一番むつかしいとされるFXで、ある程度しっかりした技術を取得し、実績をだして、それを標準化できれば、「タートルズ」と同じ考えなのですが、それを教えることもまた、可能でしょう。

そうすれば、また一つ、今の本業の枠を超えて、周りのいろいろな世代に感謝されるビジネスを展開できます。

そうやって自身の本業の充実とレベルアップを実現し、さらに次の展開へつなげることが可能になります。

自分の夢や希望が叶うかは、これからの自分次第なのですが、そんなことを頭の隅に入れて、今日もチャートを眺めています。





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