Chapter 4 瞑想とFXとお風呂

いつもながら、まだ大した実績も公開していませんので、記事が気に食わなければスルーしていただければありがたいです

唐突ですが、メンタル系トレーダーさん多いですね。かく言う私も瞑想7年になります。なぜ瞑想を始めたのかについてが、今回の記事です。

なぜ、瞑想を始めたのかが、正直覚えていないのです。どこかの書店でGoogleが瞑想部屋を作ったという記事を立ち読みしたのか、あるいは、自分を変える教室という、アメリカの美人学者の本を読んだのかは覚えていないのですが、一つだけ覚えています。

瞑想についてちゃんと調べてみようと思い、ネットサーフィンをしていたのですが、あるサイトに行きつきました、オメガ・プロジェクトというサイトで、量子力学と瞑想という記事を中心に、こと細かく瞑想について記述されていました。

私はテキトーな人間ですから、いろんな失敗もしますが、取り柄があるとすれば、おっぱいや欲に騙されなければ、割と瞬時に物事の本質を見抜けます。なぜそうなったのかはわかりません。

ただ、残念なことに、自分については自分の本質をよくわかっていなかった。というか、今も半分わかりません。

例えていうならば、おっぱいを見て尻を見ず・・・いやいや、まあ、例えるなら、ある人がある人を好きなのはすぐわかるのに、自分が好かれていることには気が付かない。そんな感じでしょうか?

そんな私ですが、宗教めいた人ではありません。一応、数学オリンピックの問題も3問中2問解けますし、高校生の時に受けた駿台の小論模試は、全国で17位でした。

それで、話は戻しますが、その、オメガ・プロジェクトのサイトを見て、ものすごく納得したのが、量子力学と瞑想という記事なのでした。

詳しいことはともかく、人間を取り巻く世界は、すべて人間の思考が作り出したものであり、(自然は除く)、思考がすべてを生み出しているということでした。

そして、そのサイトを何度も読んで瞑想を続け始めたある日、そのサイトに、目的を果たしたのでサイトを閉じますと告知があり、サイトがなくなったのです。

連絡も一切していません。

これは、何かの縁だなと思い、瞑想を真剣に始めたのです。

さて、風呂の話です。瞑想は日常的にできます。それは、意識を自分と自分の体と体で感知できる、あるいは触れるものだけに意識を向けることです。

朝、起きて、歯磨きをするときは、歯磨き中の歯だけに意識を向ける。顔を洗うときは、お湯と手だけに意識を向ける。

風呂に入るときは、風呂のお湯と、それを感じている自分の肌と心に気持ちを向ける。立派な瞑想です。

その時は、過去も未来もないんですね。それを実感してみてください。

そして、FXも、まさにそうなんです 

といっても何のことやらわからないと思いますので、まずはやってみましょう。

余談ながら、FXアカウントに波乗りさんが多いのですが、サーフィンはもともと、瞑想の儀式だったのだそうですよ。







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