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#リモートチーム でやっていく - #TechOn東京 #オンライン

夕焼けアイコンのジャーニーマン ( @beajourneyman ) です。 #ニューノーマル をキーワドに #リモートチーム のコミュニケーションがテーマの勉強会に参加しました。


ツイートまとめ

Tech-On 東京のオーガナイザーのかずさん ( @curanosuke ) からお声掛けいただいてツイートまとめをします。後ほど掲載します。

ツイートまとめ


セッションを通した気付き

<プロセスをステップバイステップで紹介>
おひとり目のセッションはフォージビジョンの山口さん ( @kinunari ) のセッション。セッションの進め方で、リモートに以降していく中でどう改善していったのかをステップバイステップで紹介されていたのがとても分かりやすくて印象的でした。

時間的な都合もありますが、導入からプロセスを省略して結論やまとめに行ってしまう登壇が多い中、ワンスライドワンプロセス改善の紹介くらいの方が頭に入って来やすい面もあると改めて感じました。

山口さんさが資料をシェアされていたので「ステップバイステップ」の雰囲気を感じていただけたら。


<セルフGW/セルフ土日>
山口さんのセッションで「なるほど」と思いました。実際に非同期で仕事がすすむようになると、繋がる自由・繋がらない自由、時間の制約からの解放は大きなテーマですね。

性善説で成果ベースで取り組む、納期の自由度を持たせるなど、チームマネジメントの面で工夫をしながらできれば、メンバーの生活様式の多様性も確保できるのは大きいですね。

部屋問題に加えて、共働きで学校の休校、保育園の休園などがありワンオペだと、日中はお子さんと向き合うための時間が必要になります。効果は大きいですよね。


<常時繋がると非同期>
自分が今所属しているチームがたまたま多数のシステムをみていて、担当が綺麗に縦割りされているので、非同期で対応が非常にしやすい状態です。

その中では「時間を共有する」必要性はそれほど高くないのもあります。基本コミュニケーションはSlackに集約されているので、非同期でやりとりしていても問題ありません。こんなレスいただきました。

「時間を共有する」ミーティングもSlackから呼び出してサッと集合して、サッと追われます。SlackのWeb会議はペンで自由に書けるのも多用しています。


<チャットで質問する工夫>
なるほど、と思った工夫。まだチームに入ってあさい時は「質問」をしたいケースが多いと思います。「コレ質問です!」が明示的に分かるとひろえるので良いですね。

"??"ついたらどこで投稿してもbotで質問チャンネルにピックアップするとかいろいろできそうです。mercariさんの Slack bot 「AI社員HISASHI」も興味深い取り組みですね。


<オーバーリアクション>
自分もかなり意識しています。"!!!!"もそうですし、"感謝"アイコンでリアクションなどなど、かなり硬いチームですがちょいちょい出して。

Slackだとリアクションの重ね掛けは、やっぱり良いですね。結果的に他の方が乗ってリアクションしてくれると嬉しいですね。

運営の皆さん、登壇の皆さん、おつかれさまです!!


最後に…

まとめて気付きを振り返ります。リモートワークならでは工夫はコレからの #ニューノーマル だと改めて感じるイベントでした。

<ポイント>
プロセスをステップバイステップで紹介
セルフGW/セルフ土日
常時繋がると非同期
チャットで質問する工夫
オーバーリアクション

noteエントリーにする前のネタを呟いたり、イベント実況したり、 空模様の投稿をしています。



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