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市場で味わう寺泊の旬

巡る長岡地域の振り返り。
今回は寺泊地域。

ここ寺泊で外せないのは、魚の市場通り。
通称=魚のアメ横と呼ばれている。

見てほしい!この吊し上げっぷり。
いくつかのお店ではこんな感じで
鮭やタコなどがインパクト大の海産物が
吊し上げられて並んでいる。

冬のこの季節。旬の1つカニ!
日本海で獲れたてのカニが味わえる贅沢さ。

 

関東にもいくつかお店がある舟上魚類。
本店はここ寺泊なんだって。

揚げ物も充実のラインナップと
このボリューミーさ。
今日は何にしようか選び甲斐がありすぎます。

迷いながらも決まった3品。
日中9時すぎ。
贅沢な海鮮モーニングを始めます。

寺泊名物はこの汁物、番屋汁。
漁師さんが浜の番小屋で毎日のように
食べていたから番屋汁。

旬の野菜と獲れた魚をぶつ切りにして、
味噌仕立てでいただく。

海が近いこともあり、寒さ冷え込む中、
食べる番屋汁は格別の美味さでした。

長岡駅からバスも出ているので、
長岡に来て朝早く起きた際には、
寺泊でモーニングいかがでしょうか?

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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