ゴールの3原則
今朝の朝活は、ゴール(目標)をテーマに、
講師の方から学び、考える時間になりました。
この日の講師は、
合宿を起点としたコーチ・コンサルタントを行う
もてけんさん。
今回は所属している朝渋DOJOのゴールモーニング部として月1で今後も活動を行い、コンセプトは「休日の朝イチにゴールをイメージすることが最強!」
以上を基に、今目指していることを越えたゴールを設定し、実現に向けてチャレンジし続ける習慣を目指していくとのこと。
今朝の活動に参加してみて、
自分がいかにできることに注力して、
できないと思っていることや、やったことがないことを避けていたかということがまず気付きでした。
講師のもてけんさんは、自分のコンフォートZONEを超えることが大事にされていて、「できる目の前の目標」よりも、「できないと思ったこと・やったことがないこと」だけど「自分がやりたいこと」が本当のゴールだというふうに自分は感じました。
そういったなかでこの日の最も学んだポイント
ゴールの3原則へ。
want toには、
自分が最も大事だと思っていることがあること。
やること自体が好きか?
うまくいかなくてもやり続けられるか?
自分がしたいこと(want to)に対して、これらの問いにYes.なら、それは自分が大事にしたい価値観だと言って良いです。
現状の外に目標を作ることについてホッとしたのが、やり方がわからなくても良いということ。
「やったことない」が1つのバロメーターに、
できないと思っていたことができた経験が
人を成長させるというのが印象的でした。
ゴールの実現に向けて、エネルギーと創造性を最大に発揮するのが、現状の外に作ったゴールに対してこそなんだというふうに思いました。
最後に人生の全領域に関して、
人間関係、仕事、趣味、家族、健康など
どこか1つ特定のことにゴールを持つのではなく、
複数の領域でゴールを設定して実現を目指していくこと。このことを聞いて、1つの領域で目標が叶ったら、何も悩まずにいられるのかというとそうではないと思いましたし、色んな分野で自分がしたいことがあって、そういう複数を叶えていきながら、自分の心地よい世界を作っていくというふうに考えられます。
ゴールに対してここまで深く考えたことがなく、
とても奥が深い内容でした。
今回学んだことを踏まえて、
自分がやりたいことや叶えたい目標は本当にwant toになのか見つめ直すためのきっかけになりました。
直近を振り返ると、先日の地域おこし協力隊の面接への挑戦は、結果にかかわらず挑戦する自分でありたいと思った=want toだったと感じ、ゴールづくりとしてよかった体験でした。
こんなふうに定期的に自分の行動を振り返りながら、心から自分がやりたいことを実現するための日々を送れるようにしていきます!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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