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ピーナッツバターはのどごし。

ピーナッツバター(PB)の美味しさは、のどごしにあります。私が美味しいと感じるPBは、油分が分離しています。その為、食べる前に瓶の奥底から、ダイナミックにぐるぐるとかき混ぜる必要があります。すると、PBは空気を含み「ふわとろもっさり」となる。これをトーストにのせていただくのです。カリッとしたトーストと、「フワトロもっさり」PBがのどを通過するのは、至高のときです。

寿司とピーナッツバター(PB)の共通点

私は、寿司の美味しさも喉越しにあると思います。適切な水分を含んだシャリとネタ。アナゴ、マグロ、ヒラメ、ウニどれも水分と油分が絶妙です。暖かい適度なコシがあるシャリ。それらがいっしょに喉を通ると、なんとも言えない幸福感で満たされます。

のどごし認定1位のピーナッツバター(PB)


これはイギリス出張に行った時に、尊敬する上司の方に教えてもらいました。それから数年後、イギリスで1年間学生生活をした際に、他のPBも試しました。その結果、やはりこのメーカーの喉越しが最高であると、再認識しました。Whole  Earth というブランド名にふさわしい、素朴で力強いPBです。Amazonで、日本からも購入できるようです。
https://shop.wholeearthfoods.com/products/whole-earth-crunchy-peanut-butter-454-g

のどごしといえば

なんと、ビールでおなじみのキリンさんが、喉越しに関する面白い研究をしていらっしゃいます。研究によると、酸味があり、塩っけが多くないものが、喉越しが良い!と人は感じるようです。まだまだ、議論の余地があるとおっしゃっています。

みなさんの、喉越しフードはなんでしょうか?興味津々。

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