【開催レポート】てんすいハロウィンフェスタ
今回は熊本県玉名市天水町で開催したｅスポーツイベントのレポートです。
ｅスポーツ体感会の前身的コンテンツであり、手応えを覚えたのを記憶しております。そのイベント内容を書かせていただきます！
※実は前記事の「スキ」が２０個付かないと次記事を投稿できないという謎の条件を課しているので遅くなりました笑（この条件やめようかな💦）
てんすいハロウィンフェスタ２０２３とは
会場となった天水町は人口減少が続き昨年には過疎地域に指定されております。その天水町に活気を取り戻すことを目的としたイベントで、今年3月の『てんすい桜フェスタ』に続く第２回目のてんすいフェスタです。
我々ｅスピア㈱としても、過疎地域である “天水町” の地域活性化はもちろん
ですが、「天水町はトレンドを取り入れる柔軟性を持った地域なんですよ！」という事をアピールしたく思いました。
バーチャファイターｅスポーツ対戦会
バーチャファイターとは
ゲームファンの間では言わずと知れた、セガの有名３Ｄ格闘ゲームです。
老舗タイトルですので、筆者も若き日にバーチャファーター１～３にドハマりしたタイトルになります。
バーチャファイターｅスポーツとは
そのバーチャファイター待望の新作が「バーチャファイターｅスポーツ」となります。
「ランクマッチ」「アーケード」「トレーニング」「オフラインバーサス」など従来のモードに加え、ダブルイリミネーションルールに対応した最大16名参加可能な「トーナメント」、総当たり戦の「リーグ」など、eスポーツシーンに合わせた多彩な新機能を搭載！さらに、リアルタイムでの観戦が可能、「スタンプ」を使用してライブコミュニケーションを盛り上げよう！
来場者さんの声（抜粋）※画像内の方々からのコメントではございません
「ゲームショップの体験プレイを想像していたが、周辺機器やイスなどの装飾でテンション上がった」
「決着が早く緊張感が有った」
「ボタン説明や技表が有りがたい」
「アケコンが若い頃を思い出す」
「ｅスポーツが競技だと思えた」
「ＶＦ大会を開催してください」
ＶＦｅスポーツ 試合数・来場数
試合本数３０８本
対戦参加者数 約１５０人
観戦者数 約３００人
ぷよぷよｅスポーツ対戦会
ぷよぷよとは
これもまたセガの老舗パズルゲームです。
全国都道府県対抗eスポーツ選手権の種目ですし、ｅスポーツ界においてメジャータイトルであります。
はい、そうです！セガ発で、タイトルに「ｅスポーツ」が付いている２タイトルを今回も使用したわけです。
ぷよぷよｅスポーツとは
国民的アクションパズル「ぷよぷよ」シリーズに、新たにeスポーツ専用配信タイトルが登場！定番の「ぷよぷよ通」ルールに加え、一発逆転が狙えて大連鎖が気軽に楽しめる「ぷよぷよフィーバー」ルールの2つを厳選して収録。おなじみのキャラクターたちはもちろん、『ぷよぷよ!!クエスト』『ぷよぷよクロニクル』などで登場した総勢24キャラクターが登場！
インターネット対戦やオフライン大会モードも搭載した「ぷよぷよ」の決定版
～中略～
■充実の新機能で、初心者～上級者まで気軽に対戦が楽しめる！オフラインで最大8名でのトーナメントが楽しめる「大会モード」を新規収録。仲間同士で気軽にぷよ大会を開催することが可能に。また、新たにパワーアップした「ハンデせってい」や「ブースト機能」により、初心者でも安心して対戦が楽しめる！
来場者さんの声（抜粋）※画像内の方々からのコメントではございません
「やっぱり家でやるのとは違いますね」
「兄弟で協力して戦えるの面白い」
「見た目が可愛いだけで子供が喜んでた」
「家族でプレイするの熱くなりますね」
ぷよぷよｅスポーツ 試合数・来場数
試合本数２９６本
対戦参加者数 約２００人
観戦者数 約３５０人
最後に
トラブルも無く（これだいじ）沢山の方々に喜んでいただけて良かったです。
総試合本数：６０４本
対戦参加者数： 約４５０人
観戦者数 ：約６５０人
今後の記事でも語る事が度々あるでしょうが、プレイする人だけが楽しいイベントにはしたくないのです。見てる人も楽しくするための内容、装飾・レギュレーション・設備／機材というのは大切。細かい所にまで気を遣う必要が有ります（偉そうにすみません．．．）。
する人みる人、すべての来ていただいた皆さんに笑顔で帰って頂き、帰り道やその夜の食卓やＳＮＳでの会話に上がる様なイベントを目指し精進してまいります。
株式会社天水総合カンパニー様をはじめ、関係者の皆様、ご来場の皆様、誠にありがとうございました。
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