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ナイトクラブのエントランス攻略法

DJ HUMBLE(はんぶる)です!
最近は日本語ラップが人気なこともあり
「初めてクラブに行く!」なんて方も少なくないのでは?

今回はクラブに入る際に注意することなどを話していこうと思います。
「いつも行ってるから大丈夫!」って方も気軽に読んでいただければ幸いです!

ナイトクラブのエントランス


ナイトクラブはバーやカフェ・レストランとは違って入り口(エントランス)で入場料を払って入ることがほとんどです。

特に一般的に想像される大きなクラブは入場料も高く設定されていて入店ルールも厳しいものが多いです。

特徴的なのが
セキュリティーチェック
❷ゲスト入場

です。

❶セキュリティーチェック
ID確認・ボディチェック(パッドダウン)・荷物(カバン等)の中身のチェック
などがあります。
年齢確認をこのタイミングでされるので年齢を確認できる証明証が必要です。
※年齢制限は各店舗ごとに違うので注意。

❷ゲスト入場
クラブのエントランスでは「ゲストはありますか?」などと聞かれることが多く、初めての方は困惑されるケースが多いです。
これはナイトクラブスタッフ・出演者(DJやMCなど)の招待でゲスト入店される方の割引などがある場合に聞かれます。

また、VIPは別の入り口から案内されることも多いのでVIP用エントランスと一般入場エントランスが分かれている場合は注意しましょう。

クラブに入るときにいるもの(必要なもの)

  • ID(身分証明証)
    顔写真付きのものが基本ですがクラブによっては顔写真なしの身分証明証1枚と本名や住所の記載のある公的証書などで入場を許可される場合もあります。
    ※各店舗に問い合わせるか関係者(スタッフ・DJなど)に問い合わせてみてください。

  • お金
    入場料を払います。店ごとにシステムは違います。
    それとは別で1杯は頼んでくださいというシステムの店舗もありますので基本的には無料で入場しても1杯分のドリンクは買うと思っておいた方がいいと思います。
    曜日・時間によって金額が変わるクラブも多いので都度各店舗のSNS・HPを参考にしましょう!

その他にも店舗によっては「ドレスコード」が設定されているクラブもあります。
特に多いのは「サンダル禁止」です。女性モノのサンダルは店舗によって基準は違うと思いますが、ビーチサンダルやシャワーサンダル・クロックス型などは入場できないことが多いので気をつけましょう!
※ドンキホーテでスニーカーを安くで手に入れるのがクラブ通らしいですww

トラブルが起きないために

クラブにおいて多いトラブル
①落とし物/忘れ物
②お酒が洋服にかかる
③入場できない
④泥酔

などがあります。

①落とし物/忘れ物
営業後エントランスに問い合わせると拾得されている可能性があります。
落とし物を拾った優しいあなたはぜひエントランスに預けてあげましょう!

②お酒が洋服にかかる
よくクラブの中で喧嘩になることがあります。
ドレスコードがある中ではありますが汚れてもいい服装で入場することをおすすめします!

③入場できない
入場拒否されてしまってエントランスで起こっているお客様を多く見かけます。
「IDを持っていない」「入場可能な年齢に達していない」「ドレスコード」「泥酔している」「入場制限がかかっている」など理由はさまざまです。

④泥酔
クラブ内で嘔吐したり、他のお客様にご迷惑をお掛けする可能性が多いため入場ができないことがあります。

特に①の落とし物は私自身も何度も経験しています。
各店舗内外のコインロッカーなどに預けておきましょう。

入場料は変動する

先ほども少し触れましたが曜日・時間によって入場料は変動します。
※店舗によります。

・曜日・時間
「平日の0時まで」「平日の0時以降」
「週末・祝前日の0時まで」「週末・祝前日の0時以降」

などで曜日と時間によって変動するパターン
※次の日が休みの日(金土曜・祝日の前日)は特に入場料は高く設定されている。

・イベントがある日
有名なアーティストが来店・出演する日は特に入場料が高く設定されていることが多いです。

持っておくと便利なもの

・キャッシュカード
持っていない人は少ないとは思いますがあると便利な場面がたまにあります。
顔写真付きの身分証明証がない方(保険証のみなど)は顔写真なしの身分証と本名記載のあるもの(本人確認書類/キャッシュカード等)の計2点を提示することで入場を許可しているクラブがあります。

・小銭入れ(お札を折って入れられるもの)
財布とは別で小銭入れがあると便利です。
入場時に身分証明証は必要ですが中では使いません。でもコインロッカーに入れるとお金を持ち歩けません。

クラブによってはドリンクと交換が可能な「ドリンクチケット」通称ドリチケが渡されることもあります。
お札も入れて「今日はこれだけ!」と決めてお金を持っていくと使いすぎることもないのでおすすめです。

・Shazam(スマホアプリ)
周囲でかかっている曲が何か教えてくれるアプリです。
「この曲なんて曲?」「なんだっけ?帰ったら聞きたい」
なんて方はシャザムしてみましょう!

いかがだったでしょうか?
入場するのに不安なことは解決されましたか?

わからないことがあればぜひお問合せください!
各クラブの「ゲスト入場」についても可能な限り対応したいと思いますので
お気軽にご連絡ください!
ハンブルでした!

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