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【タイ旅行レポ ~後編~】アジア最大級の歓楽街・ウォーキングストリートに行った話

さてさて

お待たせしました。
【タイ旅行レポ】の後編。
前編では初日に行ったバンコクの街並みやクラブ、タイで活躍する日本人DJについて書きました。まだ読んでない方は是非読んでくださいね。

さて、後半では僕にとって忘れられない夜となった、パタヤに行った話をしようと思います。



パタヤ

パタヤはバンコクから南東に150kmくらい離れた所にあるリゾート地。
ビーチ沿いにレストランやバー、ホテル、ショップなどが立ち並び、世界中から観光客が集まる人気スポット。

泊まったホテルのテラス
こんな感じのお店がビーチ沿いに無限に立ち並んでました

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ビーチ沿いを歩くだけでも楽しいのですが、中心部からちょっと離れた所には観光地もあります。
僕が行ったのはサンクチュアリー・オブ・トゥルースワット・プライヤイ。

タイのこういう寺院ってダイナミックかつ色使いがカラフルで、見てるだけでテンションが上がりますね。

ビーチも寺院も最高なんですが、パタヤといったら欠かせないスポットがあります。

アジア最大の歓楽街・ウォーキングストリート

そう、アジア最大級の歓楽街・ウォーキングストリート
パタヤのビーチ前の通りを突っ切った先にあり、約600m続くそのストリートにはクラブやレストラン、バー、LIVEバー、ゴーゴーバーなどが無限に立ち並び、どの店もビカビカなネオン & 大爆音で観光客を誘惑していました。

イメージは歌舞伎町の一番街をもっとビカビカにして、その通りが10倍くらい続いてるイメージ。
日本だったら近隣店舗の苦情とかで外にあんまり音は出せないと思いますが、タイではそんなの関係ありません。
隣のお店が爆音を出しているのなら、それに負けないようにもっと爆音を出すのです。

通りは沢山の観光客で溢れ返っていて、ネオンと爆音で覚醒して、みんな超ハイテンションで盛り上がってました。街を歩いているだけでエネルギーをもらえます。

タイを語る上では欠かせないゴーゴーバーの前には、セクシーなお姉さんが沢山。

下心は一切ないですが、社会勉強の一環、そして人生の経験の一つとしてこのゴーゴーバーに潜入してみることに……

ここから先は
・このウォーキングストーリーで覚醒してしまった男の物語
・ゴーゴーバーの実態
・夜になると豹変するパタヤのビーチ
・僕たぶん一生結婚できないなと思った話
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