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橋下徹氏、略語「まん防」への批判をバッサリ「言葉はどうでもいい。重要なのは中身」

極めて日本人的な村社会の反応だ。くだらない言葉のお遊びに力を費やしています。略語「まん防」を目の敵にして攻撃している野党の某政治家もいて、他にやることあるだろう?と思う。

こういう事態の時に、「不謹慎だ!」、「不真面目だ!」って、どうでもよくないかね?日本人村社会?

なんなら「まん延防止等重点措置」を訳して、「Priority measures for prevention of spread of disease」(PMPSD)とか言ってみりゃあいいんだ・・・って、今度は覚えられないよな?

橋下徹氏、略語「まん防」への批判をバッサリ「言葉はどうでもいい。重要なのは中身」

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が2日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染が拡大している大阪府、兵庫県、宮城県に対して政府が初めて適用することになった「まん延防止等重点措置」についてコメントした。
この日、西村康稔経済再生相(58)が国会で野党議員から一部で「まん防」という略語が使われていることについて違和感があるなどと指摘を受け、「私自身も“まん防”という言い方は、基本的に使わないようにしております。何となく本当に、ちょっとふざけたような雰囲気もありますし」と答えたという記事を貼り付けた橋下氏。
「言葉はどうでもいい。重要なのは中身だ」とつづると、「年明け、緊急事態宣言という言葉を使ったにもかかわらず中身がなかった。まん延防止という言葉を使っても中身がなければ効果なし。言葉にこだわる必要はない」と続けていた。

初の「まん防」適用決定 大阪・兵庫・宮城で5日から

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緊急事態宣言の発令・解除、まん延防止措置の発令を軸とした政府の新型コロナの感染拡大防止策には効果への懸念も少なくない。略称はユーモラスな姿で人気がある魚のマンボウを連想させるなど、国民に事態の深刻さが伝わりにくい上、政府の姿勢も疑われかねないとの配慮がある。

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