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バッハ「半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903」、「イタリア協奏曲 ヘ長調BWV971」

土曜日の昼、バッハの作品ですが、ちょっと毛色の違うクラヴィア曲をご紹介。

半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903

幻想曲(Fantasia)です。バッハなのに感情が出ている作品だと思います。ロマン的で即興的な感じでしょう?

Bach - Chromatic Fantasia and fugue in D minor BWV 903 - Van Delft | Netherlands Bach Society

今じゃあこういう密な状態の演奏はダメなんでしょうが、演台で演奏者を円形に囲んで聴衆が鑑賞しているこの感じが何か素敵な。
あれ?これ、精神分析の会合で、例えば、アル中患者が集まって、自分の経験はこうだ、もうアルコールは口にしません!なんて場面・・・関係ないですね。06:13からがフーガです。
10:00以降の最終部、緊張感があっていいなあ。短調半音階の不安定さが引き立たせているのか。

András Schiff Plays Bach: Chromatic Fantasy and Fugue in D Minor, BWV 903

チェンバロではなく、ピアノではどうなるか?う~ん、ピアノはピアノでよろしい。むしろ、短調半音階はチェンバロよりもいいような気がします。

イタリア協奏曲 ヘ長調BWV971

続けて、同じく、クラヴィア曲。どこかで聴いた覚えがあるでしょう?バッハらしくなく軽い。気軽に聞けます。

Bach - Italian Concerto in F major BWV 971 - Schornsheim | Netherlands Bach Society

このチェンバロ、ベニヤで作った感があって面白い。

じゃあ、ピアノではどうなるか?

Italian Concerto Lang Lang in Bach F Major plays Moscow Philharmonic Hall on April 7, 2015

私は、チェンバロよりもピアノのほうが好きだな。

みなさん、良い週末を。

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