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琉球泡盛 暖流

今日の朝倉千恵子先生のVoicyで出てきたお酒「暖流」
以前もVoicyで話されていましたが、全く知らない泡盛でした。

独身時代はダイビングで年に数度沖縄には訪れていました。
その時に飲む酒は泡盛!
夜は泡盛で酒盛りが定番でした。
飲み過ぎて二日酔いのままダイビングボートに乗り込み、午前の1本目を潜り終えた頃二日酔いから解放されることもしばしば…

その頃よく飲んでいたのは久米島の久米仙
アルコール度数も30度と、日本酒などに比べると強めのお酒です。
毎度ウーロン茶割で飲んでいました。

今回Voicyで紹介されていた「暖流」
ハイビスカスの酵母から作られています。
通常はカメで熟成させる泡盛ですが、ウイスキー樽で熟成させているとのこと。戦後からウイスキー樽で熟成されているようですが、アメリカ占領下であれば、バーボンの樽を使ったと言うことなのかと思います。
バーボン樽は1回使用というルールがあり、その廃棄される樽を使ったのではないかな?そう邪推しています。
スコッチウイスキーの熟成にも使用済みバーボンの樽が使われているようなので、流通ルートもありそうな感じがします。
炭酸で割ると美味しいそうで、一度試したくなるお酒です。

本日の文字起こし「3人のプロから学ぶ『暖かいご縁をつなぐ』生き方」

ポイントは「人間関係における3つの重要な要素」

  1. 多様性の尊重と理解

  2. 積極的なコミュニケーション

  3. 協力と共感

要点をまとめると
1.多様性の尊重と理解
異なるバックグラウンドや経験を持つ人々との交流を通じて、多様性を尊重し理解することが重要。異なる意見や文化を受け入れることによって、深い絆が生まれるという点についての気付きが共有されています。

2.積極的なコミュニケーション
関係を深めるためには、積極的かつ真剣なコミュニケーションが必要。相手に興味を持ち、相手の歴史(過去の体験・経験)を認めることで、オープンで誠実な対話が可能になるという気付きが表現されています。

3.協力と共感
お互いの協力と共感が人間関係を築く上で重要であると強調しています。例としてラグビーの「1人はみんなのために、みんなは1人のために」という精神を引き合いに出し、互いに理解しサポートすることで、強固で意味のある関係が築かれる。

異なるバックグラウンドや文化を持つ人々との交流を通じて深め、積極的に相手に興味を持ち、真剣に対話することで、互いの魅力を理解し、サポートし合うことで、強固で意味のある関係を築くことが可能になる。

これからの世界は、融和と和合の時代に移りゆく。
日本人の本来持っている精神が大事な時代になりますね。


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