本田健さんに最近ハマっています

本田健さんのnote

作家であり、数々のセミナーを行っている本田健さんがnoteを始められるというので、さっそく読んてみたいと思ってページに飛んでみました。売れる文章と売れない文章の書き方がとても分かりやすく書かれています。

漫画もそうですが、読者が読むということを前提に描かないと多くの人に見てもらえません。

記事の中で一人語りの記事では誰にも共感を得ないということが描かれていますが、一人語りって自分のいい面を描いちゃったりするから周りの共感を得られないのかなぁって気がします。下手をすると自慢話になってしまうので、余計見られなくなってしまいます。

僕が考える一人語りにならない方法は、自分の中の闇をさらすことです。

斎藤一人さんが動画で、子供の頃よくおねしょをしていたというのが自分の中で恥ずかしい人に話せない方のお話をしていました。その方は、おねしょのことをみんなに話すとみんなが笑ってくれて、のちのちその方がセミナーをすることになったのですが、自分のおねしょのことをいつもネタにしているそうです。

人の不幸は蜜の味とか言いますけど、もしかしたら、人間の闇の部分にはみんなが共感を感じれる部分があるのかもしれませんね。


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