ちょ〜〜かんたんインフレ・デフレ

野菜が高いのだ。玉ねぎが高いので買わないというギミックを使ってしまったほど世間はインフレなのか、玉ねぎにそんな値段は相当しくない!ので買わないのであるが、いくらインフレになっても、この内容でこの値段は無いよな!というのはある。それが限界需要、限界効用という専門用語で言うのだ。しかしである、インフレになるのは手段であり、目的ではない!目的は個人消費が伸びることである!!!!だから価値が相当しくない無いものには「神の見えざる手」のようなおててが値段を下げるのがコテンコテン経済学で、パレートはそこがパレート効率点だと申し給うた。しかしながら、価値がほとんど無いものにとんでもねえ値段があったり、価値があるものが二足ハチモンで売ってしまったり、なんだか、情けないでやんす。

わかりやすい例は、「半額」「30%OFF」シールだ。あれは、人々がこれは価値が無い!!!と思ったものそのものだ。それがその半額シールだ。半額になっても売れない場合もあるが、それが標準の適正価格なのだ。買い物難民みたいに、近所でそれしか売ってない状況なら、それはもはや植民地に住んでいるようなもので手っ取り早く「戦争」するしかほかない。戦争することにより価値を無価値にし、大地に血を流し、それで型をとって、できた土偶。セブン・イレブン内でももし土偶を作り始めた客が居た場合

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