某ハンバーガー屋のクーポンのあへへへへ

クーポンには大別して39種類ある。しかし囚人達は、使えるクーポンが階級別によってキメられている。まず階級Classスライム囚人の使えるクーポンは、ハンバーガーを買うことができるクーポンだ。囚人であるには、ハンバーガーを自由に購入する権利すらない。そもそもハンバーガーを買う自由や余暇があること自体が、自由だ。自由は捏造されているのだ。自由なんてものは存在しない。そして階級で、ホイミスライム囚人の使えるクーポンは5種類、と公共交通機関、下水道、TVのアンロック、自転車のアンロック、車の免許取得へのアンロック、女性の声をかけてもその場で逮捕されない権利のアンロックなどだ。かなり違ってくる。ひとえにハンバーガー屋のクーポンだけの問題ではないのだ。そしてメタルスライム囚人の使えるクーポンは、ホイミスライム以上、さらに公共料金半額のアンロック、女性のおっぱいを後ろから鷲掴みにして1分間も見放題の権利のアンロック、警察の目を節穴にできる権利のアンロック、などだ。怖い。この時点で秩序は崩壊すると思う。そこらじゅうの女はみんな後ろからおっぱいを揉まれまくっていることになる。恐ろしい世界だ。そしてはぐれメタル囚人になると、国を破壊する権利、などもはや権利とはなにかわからない権利のアンロックだ。これはもはやクーポンではない。何の話だ。

ここでチャート図をかけるかぼけ!!!!!!!

そして、あなたは、今某ハンバーガー屋の店員です。あ!客がきた!!!

ごごごごっごおっごごごごごごお

あなたは客が何スライム囚人かを判別しないといけません。最悪、国が崩壊。あなたが女性なら後ろからおっぱいを1分間だけ揉まれまくれ記憶の中で蹂躙され、そして背徳的な愉悦と、聖癖のような性急なビートを感じていたたまれなくなるでしょう。

おおっと客が、クーポンを取り出そうとしてきた!

どうする?

コマンド

客ははぐれメタル囚人だった

もはやこの店、この私全てが終わりだ。彼が暴君でない良き君主であることを願うしか無い、自由意志を与えた神は今試そうとしている。

はぐれメタル囚人「メタルハンバーガーください〜〜

ない!

そんなもの

ない!!

鉄だろ!!!

無理だ!!!!!!!





やめじゃあああああああああああああああああああああああああ

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