改・統合失調症の幻聴の考察12

不完全性がどんな言葉にもあるのにも関わらず、それらをUnity統合することでこの式ができるあがるとする。

まず、ある言葉の文章。「社会人はホウレンソウができないとだめ」という数式は、まず命題的であり、閉じた項である。ダメ。というのが、キリスト教には異端になる。ローマ教皇庁から地球上から破門されて、地球上から呪われたカナン人になる。

それよりも、幻聴はどうなるのかという問題。どうでもいい。全部を数式にしてしまえば、幻でも真実でも、聞こえていても、聞こえていなくても、全が内部表現だからだ。

幻が何故イケないのか?という決定的な問題は後にして、それでは幽霊や、迷信といったもの、UFOやオカルトみたいなものも、イケない??

まあいいとして!

社会では、人々が言語によって抽象空間の情報、情報場空間の情報でやりとりしているわけで。例えば「この道路は国道172号線だ」という命題が落ちていたとしよう。完全性があるし、閉じているし、疑いようがない。まず、道路という概念、そして国道という概念、そしてそれが172番めに作られたナンバリングがある。つっこみどころがない。総合的に判断して、間違いない!!

では、「この道路は幻だ」だめだ

「幻聴が聞こえる」というのは、「この道路は国道だ」という命題よりも不完全性があるのか_?

では「波の音が聞こえる」という命題は、完全性がある。それがサンプリングCDの中に入っているやつでも、波の音だ。もしそれがVEC Trance Kick04だったらそいつは、不完全性・・・・・・・・・

では「幻の波の音が聞こえる」ではどうだろう。それは幻なんだろ?ということになる。

やーめた

しかし、幻というのも完全性があるものである。幻は幻だろ?それ以上、疑いの余地が無い。ということ。ただ、完全性があるだけに、幻がイケないことになると、よくないあるね。

では「幻の真実」はどうだろうか。

・・・・・・・

完全性と完全性が組み合わさっている世界だ。


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