家族機能:home01

帰属すべき場所、帰る場所。つまり、きみが昼間どこかへでかけるとして、なんばパークスにしよう。パークスへいって、服屋かラッシュかしらんけど、別にネットで買えるやんけ、みたいな感じで、疲れ果て、入ったカフェは満杯で、ふらふらになって、そんなとき、電車で帰るわけでしょう。その帰るところが家homeなわけで。それってさ、別にどこでもいいんじゃないかな。例えば、引っ越し。引っ越しした後、引っ越す前の家と、引っ越した後の家だとどっちがhome感ありますか?ホーム感でいうと、引っ越す前の家のほうがまだホーム感あると思いませんか。じゃあ、それ家じゃなくてもいいんじゃないですかね。家じゃないんじゃないですかね。帰る家とは。

そもそも、近代以降、電車にとって、郊外と都市と交通手段などで移動するということじたい、新しい概念で。それは日本の高度成長期は、いい感じだったわけじゃないですか。入間のニュータウン、千里ニュータウン、多摩。それが2007年問題とかあったわけでしょう。死ぬしか解決しないんじゃないですかね。死ぬか、殺すか。死んでから殺すか。ですね。

まあなんかわけあって自分は今千里ニュータウンと呼ばれるところの中心に住んでいるんですけど。みんな生まれてきたくて生きていきいるわけでもないし、べつに大型某スーパーで買い物したくてしているわけじゃないのに、それしかできない状態ってこれ戦争と変わらないですよね。

まーーーーーーーーーーーーーーーいいか。


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