『母娘変化したからこそ楽しめる』
『母娘が変化してから楽しめる』
いただいたお花を長く楽しみたいので、このお花がドライフラワーになるかもしれないと思いながら待つこともあります。
生花のみずみずしさを感じる切り花も好きですが、少しくすんで味のある色になるドライフラワーも好きです。
私のようなズボラな人にとってもありがたいドライフラワーは使い道もいろいろあります。
スワッグやメッセージカードに添えたり、そんな風に思いながら、お花を飾っていると、身近な人との関係も同じようなものかもしれません…とふと思いをめぐらせました。
例えば、母娘の関係も年齢とともに変化があります。思春期の頃は、関係が鮮やかで生々しく、いろいろな言葉が飛び交い、勇気になることもあれば、痛みになることもありました。
しかし、年齢を重ねると同じだけど生々しくない、違った母と娘の関係が生まれるのかもしれません。相手を理解しているつもりで、決めつけたり、わかった気になったりする前に、相手の立場を理解する努力をしていきたいと思います。
身近な存在だからこそ、失敗してしまうこともあります。家族だからこそ、心配から言葉をかけ違うこともあります。
そんな失敗も家族だからこそできることに、改めて感謝します。
正直に言うと、家族には言葉をケチることがあると思います。そのことで、やってしまったと後悔することもあります。
それも含めて、正直で丁寧に伝えないと、伝わらないと、改めて思いました。
今日は、娘が「20歳の集い」に出席しました。また、実家の両親の元へ行って、写真を撮りました。
変化は成長であり、新たな視点を得ることができると感じた日になりました。
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