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ブルーベリージャム考

最近の朝食はブルーベリージャムをヨーグルトにかけて食べるのが日課になっています。ブルーベリーは畑で採れたラビットアイ系品種ですが、甘味の強い品種もあれば酸味の強い品種もあり奥が深いです(私はティフブルーが好きです)

また、甘味に使うハチミツはカラスザンショウの蜜を使い、砂糖は使用していません。カラスザンショウは柑橘系の樹木なので、蜜はさわやかな清涼感があり、ラビットアイとの相性はとても良いと思っています。

最近の市場を見るとジャムよりも甘さを抑え、果物の形を残して煮詰めた「コンフィチュール」というジャンルがトレンドになっているようですが、このジャムはどちらかというとコンフィチュールに近いのかもしれません。

いずれにしても、ブルーベリーを少量のハチミツだけで煮詰めると甘さ控えめで風味が豊かなジャムになり、毎日食べても飽きません。レシピが決まったら福祉事業所(就労継続支援はぁもにぃ)に製造委託し、「農福連携商品」としてリリースしたいと思います🫐

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