切なさに、ライフハック。

誰かの役に立ちたい。

そう思ったことはありませんか?かくいう僕もその1人です。今日は、そんなあなたに耳寄りな情報を持って参りました。


地獄で牛乳を配りましょう。


あっ…皆さんご存知みたいな顔してすみません。分かりづらかったでしょうか。説明しますね。

地獄って、つらいですよね。行ったことない方のために説明したいのですが、調べてみたら結構細かく設定されていることが多くて、なんだ、これ読まされるなんて、ここがホントの地獄かな?なんつって…

あ、ちょ…すみませんでした。待ってください。話を聞いてください。

すごく簡単に言うと、地獄は8階層になっていて、下に行く程罰が重かったり、残酷になったりする訳です。そして途方もない時間をそこで過ごすと。

確かに恐ろしい。でも、こんなムチ全振りのステータスでいいのでしょうか?マリオのステージが全部針だったらどうでしょう。飽きてやめますよね。希望が無さすぎる。

アメが必要なんです。そう、アメは牛乳です。

繋がりましたか?点と点が。フフフ…あなたを見てるとまるで昔の自分を見ているようです。まだ駆け出しで情熱に溢れていた探偵だった僕をね…

すみません。過去に何かあって挫折したけど主人公と出会って情熱を取り戻す誰かを演じてしまいました。

兎に角ここでやっと先述した提案に戻るんです。

地獄で牛乳を配りましょう。

地獄でのアメとムチは、気持ちの落差がスッゴイはずです。風呂上がりの牛乳程度の幸せを与えることで、次の罰による苦痛が何倍にも跳ね上がるでしょう。跳ねまくりですよ。トビウオのようです。罪人も跳ねまくること間違いなしです。

それだけじゃありません。このサービスのスゴイところは、罪人だけでなく鬼の方々にも牛乳を支給するという点です。

同じ釜の飯を食う、と言いますよね。誰が言ったんでしょう。初めてこれを言った人はみんなに、ん…?って顔されたことは容易に想像できますね。そうです、今の皆さんと同じ顔です。

罪人が飲む牛乳と同じ宅配トラックから運ばれてきた牛乳を、鬼にも飲ませることで、同じ行動をする仲間だと錯覚させるのです。

罰→牛乳→罰→牛乳→ 以下ループ、THE END…

この「牛乳インターバルシステム」、通称GISによって、地獄は劇的に変わります。

僕たちが、地獄を変える。

G   I   S

地獄に革新を。



というような事を部屋で考えていたら、気づけば外が暗くなっていました。

秋が近づくにつれ、ボーッとしてるだけですぐに外が暗くなることに気づきました。

皆さんも試してみてくださいね。


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小石マガジン

小石を積み上げる感覚で書いたものです。 小石マガジンのイントネーションは、やしきたかじんと同じですね。
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