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2ヶ月で宅建43点取れた秘訣

2020年10月 宅建試験を受けてきました〜
12月組の方、来年目指すことを検討してる方のお役に立てればと思います。

昨年、そこそこ勉強したのに本試験では25点でした。セオリー通り、まずは教科書読み(これが結構時間かかる)過去問やってー、たまにYouTube見て。と学習しましたが、箸にも棒にもひっかからずとても悔しかったです。
宅建は300時間勉強が必要と言われてます。
今年はまず、300時間を目指すためにスタディプラスという、勉強時間を管理するアプリを入れました。このアプリは同じことを目標としている人がたくさんいて、お互いに励まし合うことができて、大変おすすめです。
それから、まず過去問から手をつけました。4月に令和元年の過去問を半年ぶりに解いたところなんと13点。笑
コロナ騒動で仕事が忙しく、本格的に勉強を開始したのは8月末。
50問2時間に慣れるために、1日に1度過去問を回しました。最初は1時間半かかりましたが、慣れてくると1時間ちょっとで解けるようになります。
過去問を解き、分からないところはYouTubeで復習。おすすめの先生は棚田行政書士と、ゆーき大学(弁護士先生)と、大学教授をされていて、宅建の教科書も執筆されている中村喜久夫先生です。
ひたすら過去問と、YouTubeで周辺知識をかためました。宅建は4択ですが、すべての回答に⚪︎×が付けれるように勉強しました。(たまたま正解だった、とゆうところも他の設問について、分からなかったところは徹底的に復習)
結果的に教科書は全て読まなかったです。これをひたすら繰り返し、最終的には過去問4周と勉強時間は200時間達成しました。
1ヶ月前からはアウトプットだけでなく、インプットにも力を注ぎ、法令上の制限、税法、宅建業法を固めました。民法は全部を勉強するのは諦め、法改正部分と、必ず出る借地借家法、区分所有法、登記に絞って勉強しました。

試験当日。
大変お世話になった棚田先生のYouTubeにのっとり、直前に間違えた過去問を再度解くことをしました。周りは教科書を読んで暗記してる中、過去問を解く私。周りからするとあの人今更過去問やってるよ😅って感じだったと思います。笑
いざ試験開始すると、これもあれも過去問と同じだ!とゆう問題ばかり。全く知らない問題も数問ありましたが(なんとか勘があたりました)
過去問が大事ってこういうことなんだ。と実感しました。

これから宅建を目指すみなさんにお伝えしたいことは、とにかく過去問をやってほしいです!インプットは教科書でもYouTubeでも、自分が理解できる方法ならなんでもいいと思います。模試も数回やりましたが、それよりもやっぱり過去問です。(免除科目の統計では役立ちましたが)
過去問で解けなかった、よく分からなかった部分を確認していけば、いつの間に知識が身につきます。
宅建は努力が報われる試験だと思います。
これから目指している皆さまに少しでも参考になれれば幸いです。合格に向けて頑張りましょうね!応援してます!!

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