増税良い意味で盛り上がらず、軽減税率という謎の問題を一般市民と、小売業の皆様に与え、日光の手前感（イマイチ）満載の、今日この頃。

前回の増税前の方がなんか盛り上がりがありましたし、ポイント還元があったりするので、消費しようという気にならなかったのですが、

何も予定の無かった9/30、勢いでその日思い立ち、1万8千円もの高額な買い物を、勢いのままに購入しました。

理由が、今まで、一度も知り合いが言っていたからという理由くらいでは買った事なんてなかった、もっと正確に言えば、興味を持って、検討するか、きっかけがあって、購入するかどうか考えるのはあります。

でも、全く興味関心さえない商品を、買うぐらいと言う意味でのクチコミなんてありませんでした。

類は友を呼ぶ、確かに、ある一定程度の同質性がある集団において、その集団内で聞いた話は、信頼性が高いし、共感をしやすいという意味で、

クチコミで買うってあるのだと実感しました。

その商品の詳しいイメージや、正確な名前さえ知らなかったブレンダーなる機器を、その日に思い立ち、ネットも見ず、とりあえずビックカメラに行き

疑問点は店員さんに聞いた理はありましたが、いかに便利で、食卓の幅が広がるかという、ある意味でのゴールイメージであり、それがもたらす幸せという意味での情緒価値は、その同質集団から深く聞いていたので、

迷わず買いました。気持ちいいくらいの買い物の仕方でした。

結果、食卓には今まで無かったスープというジャンルが登場し、作るという行為に楽しみをさらに感じた妻も喜ぶ、という何重にも良い状態を生み出せています。

三日坊主ならぬ、一週間続いてる現場からのレポートでした。