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ベテランFW対日本代表(2001年カズ)

カズさんについて語っていくこのnote、勿体ぶらずに、数ある三浦選手のゴールの中で、ベストと言えるゴールについて紹介します。

記憶だけで、何かを語るのは本当に大変で、当時はこのゴールを友人、知人にめちゃくちゃ語っていましたが、今回探すのに苦労しました。

対横浜戦であったこと、恐らく横浜FCの前なので、神戸時代だということ。

これだけでは、なかなかググれず、ダメ元で2001年といれて何とか正しい情報がでてきました。

このゴールは、カズさんのことを懐疑的に見ていた当時のサッカー解説者たちの間でも、割りと話題になって、というかその方が言葉に窮するゴールでした。

もちろん、キレとか、そういった全体を見て、全盛期と比べるのは当然ですが、「カズはもう終わった」的なことを論じる方が多数いらっしゃいましたが(当時でも)、その論客たちを黙らせるに十分な、ゴールでした。

ボールを受けるポジション取り、(もうここで勝負決まっています)

そのポジションに、当日の日本代表DFを入れさせない、体の入れ方、

トラップをすると同時にDFを抜き去り、GKと1対1になり、

突然目の前に現れたキーパーはその時点で反応が一瞬できない状態。

完ぺきなFWとしての仕事、きゅう


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