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ラグビーのプロ化、「言語」の違いを乗り越えろ(日経新聞)【スポーツ】

日経新聞記事

またオセアニアが世界の頂点に君臨する競技はそうはないが、ラグビーの場合、ニュージーランドやオーストラリアのブランド力は絶大だ。衛星放送やストリーミングから手にする放送権料を考えても、強化の面から考えても、日本とタイムゾーンが似ているオセアニアと活発に交流ができる可能性があるのは、大きなメリットになり得る話だろう。

この話こ結論へ向かう前に、ラグビーの地政学的整理は確かに面白い。

スポーツビジネスにおいて、大きな時差を生まないのは魅力的だ。

本論は、言語の違いなのだが何かというと、プロ化にあたってのステークホルダーは現在のトップリーグ内でも多様で、目的や移行が違うとのことで、そこからくる、お互いが使う言葉の違いということのようだ。

もちろん、それもその通りだが、急がば回れをとき、その上で不退転の覚悟をとう。

今まで辛酸をなめてきたラグビーだからこそ、最後はONE TEAMで乗り切れるのではないかと思う、この灯を消さないうちの速やかなる行動にも期待する。

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