新入社員との飲み【雑記】
新入社員と飲んだ
入社4ヶ月ちょっとの新入社員と飲んだ。年齢差10個以上、1990なん年生まれの平成っ子と、最後の昭和世代。
僕1人に対して、彼ら2人。
分別のある大人こそ、そうした発言はしないけど、「今の若者的な」とか、「前世代とのギャップ」とか、マイナスなところは無かった。
むしろ好青年だし、なんか社会が成熟して、そして、ソーシャルネットワークの隆盛もあって、全てではないにしろ、そうした周囲の環境から、良い人間化する面があるのだろうな、と思った。
敬語も、話し方もノリも別に自分たちと変わらないし、嫌な感じも全くないし、とても楽しかった。
強いてあるとすれば年の功は、聞くことを恥ずかしがらないことかな、と。
今までの生まれ育ちで、料理は人数分頼むのが良いと学んだんだろうね。
鬼ほどネギタン塩が来て、笑った。(全部3人前っていうからさw)
まー強いて言うなら、店員も言えよな、笑。
こうして新入社員とちゃんと会話できた自分に酔って帰宅した、旧世代の小言。
しかし、今の若者は食べないな。
あー、自分も最悪やな、いやもっと害悪なオジさん世代になったな。言わなかっただけ、まだマシだけど。
食に関わる生業でそれだから、本当に今後は今の世の中の価値観だけでは、対応していけない、自分も変わらなければと思った。
その学びに感謝。若者よ、ありがとう、カンパイ
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