ローカルに仮想サーバーを立てる

Webアプリケーションを作成したいと思い、色々調べていると当然のことながら、サーバーを立てないといけないという問題が立ちはだかりました。

お金をかけたくないので、ローカル環境に仮想サーバーを構築できないか調べているとVirtualBoxというものがあるそうです。

VirtualBoxのインストール

まずVirtualBoxをPCにインストールして、仮想サーバーをVirtualBox内に立てます。

Windows 10 ProにVirtualBoxをインストールする手順については調べるといくらでも出てくるので省略します。

仮想環境の構築の概要

詳細は省きます。(調べればいくらでも出てくるため)

下の図は仮想環境にCentOSをインストールした時の画面キャプチャです。

画像1

大まかな流れは、仮想ハードを作り(図で言うと青く選択されている”centOS”)そこにOSをインストールするという流れです。VirtualBoxを使って複数の仮想環境を構築することが可能です。

構築する際のポイントとしては、メモリは4Gはあったほうがいいかと思います。

最初、2GでCentOSを動かしていましたが起動が遅くFireFoxが動きませんでした。

仮想のネットワーク環境はVirtualBoxの設定で下図のようにするとローカル環境とは別のIPを仮想環境が取得します。

画像2

ネットワーク環境はいろいろなパターンがあるそうなのでアプリを作りながら試行錯誤してみようと思います。


細かい手順は調べれば出てくるので大まかな流れを記述してみました。

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