2019_0522ニンニク0001

×にんにく

2019年10月17日
結局発芽しなかった。これは種球に原因を見るべきにも想える。これでこの手は断念する。種球に不向きな球を売ってたのだろうな。

2019年9月26日
最高気温30℃を切ったので植付けだ。これでダメなら固定化を断念する。

2019年8月18日
これまでに植えつけた株に発芽が見られなかったのは暑過ぎたからだろう。9月上旬、地温20℃になったら植えつけたい。

2019年5月22日
来年の収穫目標のニンニクの画像をUP。今年の収穫は今月5月だったから世間並みという訳にはいかなかった。気まぐれな天候のご機嫌を窺がいながら作業する園芸の難しさかも知れない。このような不安定な園農業は10年後の日本にまだ存在しているのだろうか。
オラ、東京でべコ飼うだと唄われた状況は増々現実味を帯びているのでないだろうか。いずれは工場ビルで生産された野菜が普通に流通している日本になっているかも知れない。それこそ蝿一匹飛んでいない清潔な工場で作られた野菜しか見ることはできないかも。
いずれ世間はそうなってしまうとしても、空模様に気を揉みながら汗を流せる場を全ての人に残してあげてほしいものだ。たとえ小っちゃな箱庭の規模であっても、それを必要とする私だし、それを必要とする生き物なのでないだろうかと私には思われてならない。

(ともあれ今日の現実を言えば)来年のニンニクとの出合いを夢見・計画して意気込んでいる私のようです。

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鉢サイズ4号以上~6号程度。深さ20cm
植付け :10月初旬
発芽作業:乾燥した土に植えつけたら水をタップリ施して、発芽まで土が乾燥しないよう用心する。スノコ等で熱くならないよう(目安25℃)にする。
発芽以降:発芽が出揃ったら土寄せ水やり(根腐れにも用心して)。
補水作業:冬場でも乾燥させないように要注意。
追肥作業:1回目11月10日頃、2回目2月20日~3月10日
脇芽搔き:分球して出た芽は(土を掘ってでも(球根ごと引抜く。
花蕾摘み:花蕾は葉先の高さまで伸ばして切除。咲かせたら失敗
収穫作業枯れはじめが目安(5月頃~)。湿った土だとカビの原因。晴天のなかで天日干し(数日)の後、陰干ししておきたい。

— 過去記事 ―

にんにく/2018.

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