大人 ‐ 主体 ‐

100分de名著「アルプスの少女ハイジ」の講師松永美穂氏はお金教養に触れておいでだ。お金も教養も使いかたを誤まるとき人は不幸になる。ハイジはその価値を誰に学んだかと哲学するに「誰に学んだか?」は特定の人や特定の集団でなくて構わないという道理が浮彫りになる。

あなたにはハイジが主体であるのはお分かりでしょう。主体は客体道理です。言い換えるなら、客体に学ばないのは主体でないのです。そもそも学ぶとは‥目的は何だろうか?客体は丸暗記する存在と言っても言い過ぎでない。AIロボットは客体ゆえに丸暗記する。そういうことです。

ココでは振り返りつつ私自身を哲学しました。私が間違っていたら直さなきゃ詰まりませんからね。( ´∀` )

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