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挽肉は強火で炒めると良い(2024/02/16の日記)

6:00起床。いつも通りである。
今週は短い気がする。実際に短かった。生活のリズム、まだ体が木曜日の感じなので明日に余力を残そうとしている。


晩御飯で麻婆豆腐を作った

挽肉を中火以下でちまちま炒めていると、ベチャッとした感じになって美味しくないですね。
強火で一気に火を通すのがベストだと思います。
焦げる直前くらいまで炒めても大丈夫。挽肉から油を出すことが目的なので、どんどん炒めよう。
強火で炒めた香りが麻婆豆腐を美味しくする(気がする)。

川本真琴のCD

川本真琴
川本真琴

1997年の作品で、もちろん1997年に購入して聴いてきました。
「愛の才能」「DNA」「焼きそばパン」「1/2」と、人気曲ヒット曲だらけのデビューアルバムで、ジャケットも世間に媚びた感じ(というよりも男性に媚びた感じ)など全くないところが大変よいと思っています。

アコギをかき鳴らしながら歌う姿を当時はよくテレビの歌番組でもみたものでした。
しかし何かのインタビューで、本来はピアノの人で、デビューのためにギターを練習した、みたいなことを言っていたことを覚えています。
あいみょんが出てくるまで、アコギを抱えた女性シンガーといえば川本真琴以外に思いつかないくらいだったのに、分からないものですね。

早口だらけの、言葉を詰め込みすぎな歌詞も良かったですね。
メロディに歌詞を載せることが目的というよりも、歌詞をバーっと吐き出すことで、それ自体がリズムのように感じられるような歌という感じで、聴いていてとても楽しい音楽です。

今でもカラオケで人気があるみたいだし、川本真琴の音楽は永遠だと思います。
もちろん今でも現役のシンガーです。応援しましょう。CD買おう。