魂を加速させて東京ゲームダンジョン3に出展してきました。



はい、東京ゲームダンジョン3に出展してきました!


最初に言っておきたい。

本当に良いイベントでした!!
主催の岩崎さん!!!
ありがとうございましたァ!

今回出展したゲーム


Geranium:Tale of Dawn's Desire(ゼラニウム:夜明けの願いの物語)


↓前回のレポはコチラから。

出展前準備

出展用PC

去年の入院時に買ったゲーミングPC(7万円)
まぁまぁの性能のグラボが入ってるので重宝してます。


出展用PC2(スチームデック+ドック)

とりあえず、6万円ぐらいで買いました。
また、同時にモニターに接続用のドックも3500円ぐらいの奴も買いました


タペストリー+ポスタースタンド

のぼりキングで発注しました。トロマット光沢のA1で3500円くらい(送料込み)

ポスタースタンドは折りたたみのものを買いました(12700円)


名刺

前回作成した名刺が余ってるので、そのまま流用。
プリントパックで1200円くらいで800部ぐらい刷れた気がします。

フライヤー

こちらもプリントパックで注文、クーポンが余ってたので無料で900部刷りました。ハガキサイズで光沢紙仕上げにしました。
割りと評判良かったです。


出展用ビルド

とりあえず、申込みが5月半ばだったので一ヶ月半で作りました。

そして、グラフィックが前回とは別物に。
前の方が好みの人もいるかもですが、僕は今の方が操作してて楽しいので好み。


出展設営

前日は東京ゲームダンジョン3の会場(東京都立産業貿易センター浜松町館)の真裏のホテル、ホテルタビノス浜松町に泊まりました。

浴槽無しシャワーのみのホテルでしたが、割とリーズナブルで、ビル一階にはコンビニもあり便利でした。おかげで当日は5分で会場へ到着。


しかし!!!!問題はここから!!!

なんとSteamDeckが外部モニターに映らない問題が!!
とりあえずなんか必死にググって、デスクトップモードにして、どうたらこうたら……アアアアア!!とテンパってました。

途中、出展者の方々が挨拶に来てくれましたが、極限までテンパってたので塩対応でガン無視対応してました。(すみません)

そして、こうして何とか設営完了。


開場後は凄い盛り上がりで、前回よりも来場者が多かった気がします。

僕のブースも途切れる事が無く、試遊してもらえました。
やはり、一定時間操作をしてないとデモを流す機能が効果的でしたね。


試遊の反応は上々で、特にアクションの手触りやレスポンスは評判が良かったです。とりあえずは剣でバシバシ斬るゲームだよ!ってことは伝わったみたいです。

ただし、そもそもがアクション部分しかゲームが完成してないので敵を斬る、終わり!!以上のゲーム性はないので、ソレは今後の課題です。
(そもそも、今回はアクション部分のモック出しなので仕方ないですが。)

とりあえず次に最低限やりたいのは、アイテムボックスや装備やスキルツリーや術技のセットなど、オーソドックスなアクションRPGの機能は作りたいです。


アクションRPGといえば、
ASTLIBRAは神ゲーなので全人類遊んでください。
お願いします!!!


出展後

とりま、イベント会場内にある餃子酒場へGo!!
とりあえず集まった出展者の方々と僕のゲームを見に来てくれたフォロワーさんと打ち上げしました。

そしてホテルで爆睡。


定期癌検診の為に病院へ

とりあえず半年ぶりの癌検査に行ってきました、結果は特に問題ありませんでした。

ただし!!
半年で8キロぐらい太りました。
ダイエットしましょうね!!

& あたかパイセンとの飲み会

あたかパイセンにも言われたし、他のインディーゲーム開発者の方からも言われたんですが、僕の現在のゲームは僕ならではの個性が足りないとの事でした。

(まぁ、先ずは基本的なゲームシステムの骨格や1ループが無いので”個性”以前に何もゲームが完成してないので、そこが先かとも思いますが👀)

ちなみに最終日のホテルは”代々木の宿”に泊まりました。
一泊、五千円。安い!



~~~そして四国へ帰宅します~~

東京ゲームダンジョン3に出展した感想と反省点

とりあえず新グラフィックに変更した部分とアクション部分のモックを他人に試遊してもらったのは良い経験になりました👀

試遊の様子も食い入るように遊んでくれたり、友達やカップルや親子連れで来た人が僕のゲームを紹介して遊ばせたり、喜んだり、ちょっと操作に戸惑ったり、色々な反応があって楽しかったです。

今後

アクション部分は、まぁ手触りは良いみたいなのですが、主人公が多彩な攻撃手段を持っているのに、それぞれの攻撃の役割の違いがあまり無いのが問題かなと思いました。

特に魔法についてはシューティングのボム相当なのに、あまりに使われないので工夫が必要かと思います。カットイン入りのもっと強力な超必殺みたいな感じにするとか考えてます。

(魔法は右スティックに割り当てられてるのも使いづらい原因だと思いますが。)

また、ガードについても現在はパリィの様な動作なのでお客さんからは押しっぱなしガードも欲しいとのことでした。
(猶更、アストリブラに近くなるぞ)

そして、ストーリーについて……。
これは手が回ってないので、正直悩みどころ。
作業としても先にシステム作成があるので。

ウム。


ちなみに印象に残ったのが、お客さんの中に真剣にリリース日を聞いてくる方が居たことでしたね。

これは、それだけ僕のゲームに期待を持ってくれていて、遊びたい事への裏返しなのですが、現状働きながらの一人開発なのコレが精いっぱいの開発速度…………!!

分裂しろ!!俺の身体と魂!!

とりあえず、来年には何とかしたい。
何とか…………!!何とか、なれ!


とにかく東京ゲームダンジョン3で!!!!
お疲れ様でした!!!

魂の加速させろ🔥!

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