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俺のベルカン人生【第8回ひろとし編】

おはようございます、こんにちは、こんばんは。18期執行部で七夕祭PLを務めておりました、石田紘俊と申します。ぼくが執行部の最後ということで、誠に恐縮ではございますが、今回は執行部に入った理由と七夕祭PLの魅力について、お話をさせていただきます。っていうか、みなさんこれ読んでくれてますか?起きてますか?書くの時間かかったんで、いいね押してください。それか良かったよって声かけてください。何卒何卒です。

 さて、ぼくが今まで経験してきた主なイベントを紹介します。

 2020 秋新歓(サークリエイト)
 2021 凌霜パーティー
 2021 七夕祭
 2021 運動会
 2022 七夕祭
 2022 運動会

 こうやって見ると、運動会と七夕祭ばっかりですね。やっぱり来年の七夕祭には参加したいですよね。来年の七夕祭ではコアスタできるように、就活頑張ります。あ、運動会絶対楽しいんで、みなさん参加してくださいね。11月5日にあいみょんのライブに行くんですけど、その日に本番の日程がかぶらなくて本当に本当に良かったです。

 最初に、ぼくが執行部に入った理由から話をします。ぼくは、1回生の秋に書記として執行部に入りました。執行部に入った理由は、16期で七夕祭PLをされていた先輩の話で七夕祭PLに興味を持ち、PLになるために様々な経験をしてみたいと感じたことにあります。実際に執行部に入って、先輩方のすごさを感じることが多々ありました。例えば、自分では絶対に思いつかなかったような角度から、先輩が意見をおっしゃっていた時です。そんな先輩方と1年間過ごせたことで、ぼくも少しは様々な角度から物事を捉えられるようになり、成長できたのではないかなと感じています。

 ここからは、七夕祭PLの魅力をお話しします。七夕祭PLの魅力を一言でまとめると、って書こうとしましたが、出来るわけありませんでした。七夕祭PLは、誰よりも「七夕祭を作っている」と感じることが出来ます。七夕祭の全体を把握し、方向性を定めることが出来ます。お客さまに楽しんでいただけたときの達成感を、誰よりも感じることができます。予算200万円(例年なら)、100人を超えるスタッフという、ベルカンで最大のイベントを運営できます。間違いなく七夕祭を一番楽しむことが出来ます。ぼくは、ベルカンでしか、この時にしか、七夕祭PLでしか出来ない経験ができて、本当に良かったです。この経験は、人生を振り返った時に、間違いなく最大の出来事になると思います。19期、20期のみなさんにも、ぜひぜひ挑戦してみてほしいです。絶対に後悔はしないと思います。ちょっと面白そうやな。理由はそれだけで十分だと思います。しんどくなったら、ぼくたち18期の七夕本部を含め、積極的に先輩を頼ってください。

七夕祭の作業の様子(かつみマスクしてくれ)


 最後に、執行部に入るか迷っている人へ。執行部の人たちはすごすぎるって思ってないですか?自分じゃ出来ないって思ってないですか?ぼく以外の執行部員はすごすぎますが、ぼくは全然すごくありません。ぼくは、大学に入るまで生徒会とか全くやったことなかったです。クラスの委員長とかもほぼやってないです。そんなぼくですら、執行部も七夕祭PLも何やかんや耐えました。執行部に入るか入らないかは、もちろん自分次第です。これは執行部に限った話ではないですが、自分で納得できる決断をすることは、とても大切だと思っています。そうすれば、どんな選択・決断をしたとしても後悔することはありません。ぼくも、七夕祭PLをするか、公務員の試験に力を入れるか、2年の夏からとても悩みましたが、時間をかけて自分の中で納得のいく決断をして、今に至ります。こっちを選択しておけばよかったなと、後悔したことは一切ありません。付け加えておくと、執行部に入って後悔することはないと思います。入っておけば良かったという後悔は絶対にしないように、時間をかけて考えてみてもらえたら嬉しいです。

 以上でぼくの話は終わりです。貴重なお時間を頂戴しまして、ありがとうございました。

 さーて、来週のサザエさんは? ひろとしです。冷え込む季節になってきました。二度寝が好きな僕にとっては最高な季節です。すき焼きとか食べたいなって考えている今日この頃です。さて次回は、かほちゃん、最近あんまり話してないよね、いや合宿の時話したっけ、いや話してないかもしれないからまたみんなでご飯行こう、の三本です。来週もまた見てくださいね!じゃんけんぽん(パー)!うふふふふふふ♪


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