アビスパ戦士と別れの覚悟


今シーズンも終わりに近づいてきましたね。

シーズンオフはストーブリーグと言って「〇〇獲らないかな」「誰を補強するかな」なんて話をするのが楽しいですね。

ですが出会いがあれば別れもある。


今シーズン素晴らしい結果を残してくれたアビスパ福岡の選手も誰かしらはいなくなる可能性があります。

このnoteでは現時点でのA契約人数の確認(推測)と退団するんじゃないかと思われる選手について、思いきって書いてみたいと思います。


できる限り選手へのリスペクトを忘れずに書きたいのですが、やはり退団予想というのは失礼にもあたるかと。

その部分だけは有料にしてこっそり書こうと思いますのでご了承ください。
(自分で書いておきながら文句言われると怖いので。笑
有料でも見てくれる人ならまだ耐えられるかな、と。)

12/3がホーム最終戦。
12/9がファン感謝デー
12/18がシャフタールドネツクとの試合

これで今季のアビスパも見納め。

歴史を作ったアビスパ福岡の選手達をしっかりと見届けるためにも、しっかりと心の準備をして、応援しよう!


ポジション別、選手まとめ


GK

・永石 拓海
・村上 昌謙      
・山ノ井 拓己
・坂田 大樹      

永石と村上がA契約

福岡大学から菅沼一晃の来季加入が内定済み。
(おそらくC契約)

山ノ井と坂田はおそらくB契約だと予想。
しかし、山ノ井が公式戦11試合、坂田がJ3で20試合に出場しているのでどちらかはA契約という可能性もあるがまぁそこは一旦置いておきましょう。


2023年シーズン A契約者2人



DF

・奈良 竜樹
・宮 大樹
・ドウグラス グローリ
・田代 雅也
・三國 ケネディエブス
・井上 聖也
・湯澤 聖人
・前嶋 洋太
・小田 逸稀
・亀川 諒史

↑全員A契約 
なお、田代は今季途中加入。

2023年シーズン A契約者10人
(開幕前は9人)




MF

・前 寛之
・中村 駿
・井手口 陽介
・森山 公弥
・田邉 草民
・平塚 悠知
・金森 健志
・紺野 和也
・田中 達也


全員A契約。
ただし森山はユース出身なのでA契約枠から除外というルールを適用。

また、田中達也もU-15出身のため、A契約枠からは除外。

福岡大学から重見柾斗が来季加入内定済みだが、今季すでに特別指定選手として公式戦合計450分出場したため、Jリーグ規約により来季からA契約となる。

2023年シーズン A契約者数7人
(森山公弥、田中達也を除く)



FW

・山岸 祐也
・ルキアン
・ウェリントン
・城後寿
・鶴野怜樹
・佐藤凌我

全員A契約。
ただし鶴野怜樹はルーキーなので、今季開幕前はC契約でスタート。その後、シーズン途中に出場時間合計450分を達成したため、Jリーグの規約によりA契約へ移行したと思われる。

A契約6人。
(開幕前は5人だった)


期限付き移籍中

北島祐二

仮にチームに復帰してもユース出身なので25人枠外である。


まとめると…



以上を踏まえてみましょう。
2023年開幕前のA契約数は

GK  2人
DF  9人
MF  8人
FW  5人


の合計23人でスタート。
シーズン途中、田代の加入により24人になった。

さらに鶴野と重見は来季からA契約となります。

それによりA契約人数が26人となるため、全員と契約更新するのは不可能。

1人放出してやっと25人

補強するには更なる放出が必要。


※田中達也選手に関する記載に間違いがあったため、訂正しました。大変失礼いたしました。


別れの覚悟

確実にあり得る別れ。

推しは推せる時に推せ。

クラブの歴史を塗り替えた今年のアビスパ戦士達に対して覚悟を決めておきましょう。


ということで退団予想選手を書きました。

以下は選手をいらないと言っているわけではありません。
主観的にはなりますが、ちょっと考えてみたらあり得るんじゃないかというパターンを書きました。

別れは寂しいよ。

けど去年も僕は推しのクルークスがいなくなると予想してたので気持ちはすぐに切り替えられました。

心の準備も大切です。


ではいきましょう。

退団する選手予想とその理由は以下の通りです。

予想が外れても許してくださいね。


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