夢の中は常に緊張感がありました。

気がついたら大学に雰囲気が似たところに人が50人くらい居てなんか2万円くらい払ったらセックスできるみたいな話をされた。
なんか気がついたら2万円払って参加していて係員みたいな人も10人くらい居てその中に性格キツそうオバサンがいて、こいつ嬢だったら最悪だなぁ〜って思いながら係員のボスみたいなオッサンの話を聞いてた。
係員の指示でめちゃくちゃ裏路地みたいな所に連れていかれてそこには病院の診察室みたいなデカ目の引き戸があった。
名前を呼ばれた人からその部屋に入っていってた。
自分の名前が呼ばれ、部屋に向かう。
なんか嬢の指名が出来ないシステムだったので部屋に向かう途中、嬢がめちゃくちゃブスだったら体調悪いって言って帰ろうと思ってた。
部屋に入ると80歳くらいの老婆がオフィスで使うタイプのでっかい机に座っており、まさかこの老婆とセックスを…！？と怖くなり帰ろうか迷った。
その老婆はアンケート用紙を渡してきた。
このアンケートを元に嬢が選ばれるのかなと思って見たらアンケートの内容は｢好きな色 きいろ・あお｣としか書いておらず｢あお｣に丸をつけて老婆にアンケート用紙を渡した。
アンケートを渡した後部屋の外に出たらバスの運転手が居たのでついていった。
バスには自分しか乗っておらず隣のバスは人が沢山いた。
多分あっちに乗ってたみんな｢きいろ｣に丸をつけたんだと思う。
バスで暫く走った後ホテル街に降ろされた。
ホテルの前に嬢がいると言われたのでドキドキしながら向かった。
ようやく対面、顔は中の上の中くらいで25くらいだった。
大喜びするほど可愛くないけどかと言ってブスだなぁとも思わなかったので帰らずこいつと成し遂げようと思った。
ホテルに入ろうと思った瞬間、道端に自分の枕(普段家で使ってるやつ)が落ちているのを見つけた。
｢あれ、俺の枕だ。なんでこんなとこにあんだろ｣
みたいなことを言ったら嬢にめちゃくちゃキレられたので怖くなってバスに戻ろうとした。
するとバスの運転手が｢兄ちゃん、2万円無駄にしていいのかい？｣と聞いてきたので確かに金払ってるしやることやるべ、と思って嬢の所に戻った。
2万円払ってるのに何故か嬢に土下座してさっきのことを謝罪した。
そしたらコンビニで強盗事件が発生して犯人が逃げていた。結局、犯人は捕まらず警察も頭を抱えていた。その時突然ヒグラシの鳴き声が聞こえた。するとめちゃくちゃ天才になったのか知らないけど探偵になって強盗団のアジトの場所を突き止めた。突き止めたけどアジトにめちゃくちゃ大きく組織のマークがスプレーで描いてあったので気づかない方がバカなレベル。
警察に感謝されて嬉しくなっていたがよく考えたらセックスしてないことに気がついてしようとしたら時間が切れた。
どうやらバスから降りた時から時間のカウントがスタートだったらしい。
警察からは感謝の印としてマグカップを貰ったけど2万円は帰ってこなかった。
ガッカリしながら帰りのバスに揺られていたら目が醒めました。

おわり