謎通り越して怖い。そんな夢でした。

久しぶりに高校に行った。
懐かしかったので自分がいた教室とかを見ていたら階が自分が在籍していた頃よりも1つ1つ増えていたので階段を上がった。上がった先には何故か食堂があった。

(※イメージ)
食堂にはジャージ姿の在校生が100人程いて全員が古いブラウン管のテレビを見ており、テレビにはエヴァンゲリオンの映画が映っていた。古いテレビ故か画面比が合っておらず碇ゲンドウの顔が通常よりも細長くなっていた。

突然、校庭で爆発音がした。
その音が聞こえると自分と一緒にいた高校の時の友だちはコードギアスのナイトメアフレームほどの大きさをしたロボットに乗り込み校庭に向かった。校庭に着いたらロボットから降りた。学校内を高速で走るためだけにロボットに乗るなんていい迷惑だ。

校庭にはデケェドラゴンが居た。が、突然バラエティ番組の風船のように膨張し｢バァン！｣という感じではなく｢プシュ〜｣って感じで地味に割れて死んだ。ドラゴンの破裂による被害は全くのゼロだった。なんだったんだ、ドラゴン。

ドラゴンの死体の中からシリコンのような質感をしたピクトグラムのような人型の生物が10匹弱出てきた。

(こんな感じ。他にも赤とか緑とか黄色が居た。)
この生物は攻撃したそばからすぐ再生するタイプの生物だった。暫く時間が経つと2匹1組になり硬直した。すると片方が下図のような形になった次の瞬間地面から新しい個体が出現した。

やつらは次々と繁殖した。繁殖を2回した変形する方の個体は乾いた土の色になった瞬間ヒビが入って粉々になって死んだ。なんとかして殺す方法が無いかと模索してたら全身を粉々にすれば死ぬことがわかったので超巨大ミキサーで全部の個体を粉々にした。

事件が終わった帰り道、街を歩いていると友達が突然結婚したという事実を告げられてびっくりした。結婚した友だちはそのままラブホに1人で入って行った。

その後家に帰ると尿道から銀色の何かが出てた。それは針金だった。全長30cmくらいの針金が出てきてビビった。特に痛いとかは無かったけど怖くて夢の中で尿道がドキドキした。本当に怖かったのでスマホで｢尿道 針金 死ぬ｣と検索した瞬間目が覚めた。
夢でよかった〜となったがその後2分くらい夢の余韻で尿道がドキドキしていた。

おわり。