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皮膚が薄い、、ビタミンA摂取で簡単ケア!!【赤み肌コラム】

こんにちは。最近肌寒くなり、また、乾燥の時期に入りましたね💧 乾燥は肌にとって大敵なので日々の保湿を念入りにすることが大切です。
さて、今回は前回まで紹介してきた赤み肌につながる”皮膚が薄い”のケア方法について紹介していきたいと思います。
眼鏡やサングラスをすると跡が鼻の上に残ったり赤みが目立ったり、、私と同じように皮膚が薄い方は共感してもらえるかもしれませんが結構困ることが多くあるんです(涙)
皮膚が薄いことは治しようがなので、赤み肌に繋がらないためのケアを紹介していきたいと思います。

レチノールで表皮のターンオーバーを整える

レチノールは赤み肌ケアにとても重要な成分です。レチノールとはビタミンAのことで、敏感肌には少し刺激になることもあるそうですがターンオーバーには大切な成分だと思います。主に下記のはたらきがあるとのこと。

・肌の水分保持力up(角質の代謝や分裂を促進→天然保湿因子を増産)
・皮脂代謝促進
・血行促進

私は敏感肌なのでレチノールを外から(化粧水などのスキンケアで)入れるよりも内側から取り入れたいと思い、食事に取り入れることにしました。
そもそもビタミンAってどんな食材に多いんだろう、、と疑問に思い調べると、緑黄色野菜に多いことが判明!!
基準としては、「カロテン含有量が100gあたり600mg以上」とのこと。
※カロテン=βカロテン(プロビタミンA)のことで、体内で必要な分だけビタミンAに変える性質がある

★ビタミンAが豊富な野菜は下記のような野菜★
野菜名         レチノール活性当量
にんじん(皮付き、生) 720mg
モロヘイヤ(生)    840mg
ほうれん草(生)       350mg

上記はほんの一部ですがビタミンAを多く摂取したいときはオススメの野菜みたいです。もちろんどんな食事もバランスが大事なのでバランス良く色々な食材を使って食事を取ることが必須です。

私は以前、カボチャとにんじんを皮付きのまま和えて作った簡単な一品をおかずの一つとして食べました。皮付きだとカロテンがたっぷりなのでオススメです。カボチャもにんじんも甘みが強い野菜なのでたくさん調味料を使わず、塩胡椒やコンソメ、ポン酢のみのように甘みを引き出すようにするとより美味しく食べられると思います。

料理例:カボチャとにんじんの和え物(調味料は塩胡椒とポン酢のみ)

ケーキなどのスイーツに使うのもいいかもしれません☺
簡単なおかずで美肌を一緒に目指しましょう✨
気になる方はぜひやってみてください!!!!

今日もありがとうございました🤍

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