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赤み肌ケアで実践できることとは!?(第1弾)

こんばんは。前回は赤み肌の原因について投稿させていただきました。
今回は前回述べた赤み肌の原因1の”ニキビや乾燥による皮膚の炎症”のケアについて紹介していきます。
大きく分けて下記の4つのケアが挙げられます。
①皮膚科でステロイド、抗真菌薬、抗アレルギー剤、ビタミン剤の処方をしてもらう
②洗いすぎないクレンジング・洗顔
③セラミド(肌のバリア機能を助ける)による保湿
④グリチルリチン酸・トラネキサム酸の抗炎症成分補給

上記の中で赤み肌の私が実践している②と③について深く掘り下げて紹介していきたいと思います。

赤み肌のケアー洗いすぎないクレンジング・洗顔ー

赤み肌=肌に炎症が起きている ということなのでもちろん肌をゴシゴシ強くこするようなクレンジングや洗顔は良くないですよね。
クレンジングや洗顔は赤み肌に限らず、なるべく摩擦がないようにすることが重要です。また、摩擦だけでなく特に私が普段からクレンジングや洗顔で実践していることを3つのポイントに分けて紹介していきたいと思います。

・ポイント①摩擦を与えない・・・肌に刺激を与えないようにするため
      →手が触れないようにぬるま湯を優しく肌にかける洗顔を実践
・ポイント②朝の洗顔の使い分け・・・肌状態に合わせたケアをするため
     →洗顔料使用/ぬるま湯のみの洗顔方法を肌状態に合わせて変える
   例:起床段階で肌が脂性に傾いている→洗顔料を使用ししっかり洗顔
     起床段階で肌が乾燥している→ぬるま湯のみで優しい洗顔
・ポイント③洗顔料の種類を変える・・・肌のコンディションを整えるため
     →普段は泡洗顔で優しく肌の汚れを落とす
(酵素洗顔は週1回程度で毛穴汚れなどに着目したしっかりめの洗顔実践)

以上、これらは赤み肌の私が普段から実践しているクレンジング・洗顔の方法です。ニキビや乾燥による炎症が引き起こす赤み肌は特に肌に負担をかけないということが重要だと思うのでこれからも持続していきます。

赤み肌のケアーセラミド(バリア機能up)による保湿ー

ニキビや乾燥で肌が炎症を起こして赤み肌を生み出している、、ということは肌のバリア機能が弱まっているということですよね。
そんな肌にはバリア機能を助けるセラミドが必要とのことです。
セラミドは表皮の角層で水分をキープするという役割があります。
肌は水分と油分のラメラ構造によってバリア機能を保っているので水分キープは非常に重要です。

セラミド保湿に大活躍のコスメデコルテの美容液を使用
コスメデコルテといえば、、といっても過言ではないくらい有名な美容液(リポソーム)を私はセラミド保湿に使用しています。
これを初めて使用したときは本当に感動しました!!!
日焼けでヒリヒリしていた肌がコスメデコルテの美容液を使用して3日程で回復し、肌が潤ったんです!!
この日以来、私はコスメデコルテの美容液を普段使いの美容液としてリピ買いしています☺
コスメデコルテの美容液にはセラミドNGというヒト型セラミドが配合されていて元々人の肌にあるセラミドと似ていることから肌になじみやすいとされています。
赤み肌気になる、、乾燥が気になる、、というような方には個人的にオススメしたい美容液です。
セラミド保湿で赤み肌をケアしましょう!!!!!

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詳細→Instagramアカウント名:bell_hg98

次回は赤み肌の原因②のケアについて紹介します。
第二回目、ありがとうございました!

【記事執筆にあたり参考にさせていただいた文献(ケア4つについて)】
You Tube : わくたよしのぶさん(超敏感肌のくすり屋さん)



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