7/26(水)
朝、喉に違和感を感じながらも出勤

午前中
肌寒さを感じる、筋肉痛の症状が出始める

午後3時ごろ
いよいよ熱も出てきた様子、ヤバさを感じ帰宅

午後5時ごろ
熱を測ると38.7℃あった
眠ろうにも体の痛みと熱さでなかなか寝付けない
風邪薬を飲む
冷えピタをおでこと首の後ろに貼り、保冷剤を抱えて眠る。

7/27(木)
39℃の熱が出る
本当に39℃あるのか？と思うくらい意識はハッキリしていたが39℃あったらしい
そして風邪薬には熱を抑える効果があるが
熱によってウイルスが死滅するのであまり飲まないほうがよいなと思い、この日はのどぬーるスプレーのみとした。味覚あり。

夕方頃、市販のキットで抗原検査をしてみよう！と思い、試してみると陰性。もしやインフルだろうか…?

7/28(金)
熱が下がる！（37.1℃）
ただし喉は猛烈に痛い。唾を飲み込むのがつらい。
病院に行くと「熱がある方は外でお待ち下さい」と言われ、そのまま外で抗原検査を受ける。昨日自分でやったのとは比にならないくらい綿棒を鼻の奥まで入れられる。「力抜いて下さいね〜」と言われたが無理だった。秒で泣いた。私の人生の中であんなに綿棒を鼻の中に突っ込まれたことはない。自分で自分の舌を噛むのが難しいのと同じで、私は自分のことをそこまで痛めつけられない。覚悟が足りなかったとも言う。
かくして、陽性が発覚し、ゾコーバ錠の説明を受ける。新薬だからサインが必要らしい。「これ飲まなくても治りますか？」と医師に聞くと「そんなに強い薬じゃないから大丈夫、喉の痛みも緩和されますよ」とのこと。信じるぞ。
看護師に「顔色が悪いので心配、薬を飲んで治してほしいという親心になる」と言われたが基本メイクをしないと顔色は悪いので今日がいつもと比べてどれほど顔色が悪いのかはよくわからない。それよりもずっと外で健診を受けていてそっちのほうが具合悪くなりそうです。とは大人なので言いません。昨日来なくて良かった。（今日より体調が悪かったからね）
帰宅してゾコーバを3錠飲む。

7/29(土)
36℃ 平熱。今日の最高気温と同じ。
あいかわらず喉は痛いが熱がないのでかなりラクになった。ただし何もやる気が起きない。頭がボワーっとする。

7/30(日)
急に喉の痛みがなくなった。これがゾコーバの力か！！！嬉しくて銀だこをUberした。

ここから数日は寝ても寝ても眠くて、体力も無かった。そろそろ1週間経つし良いかな？と思って電車に乗ったら貧血で視界が歪み立っていられなくなりゲームオーバー。暗転。自信喪失。あと咳が全然治らん。

8/24(木)
漢方を飲んでみたり喉用スプレーをしたりして感染から約1ヶ月、やっと咳が出なくなった。

これにて完治でしょうか…?