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2018 買ってよかったモノ

2018年に買ってよかったなーと思うモノをまとめたいと思います。


目次
・ガジェット部門
・ライフスタイル部門
・サブスクリプション部門
・アプリ部門


ガジェット部門


Air pods

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即接続、コードレス、それが価値です

有線が煩わしすぎて、Appleのこれを買いました。ネットの評判通りめちゃめちゃ快適ですね。単体で音量調節できないので、Apple Watchを持ってると真価を発揮する感じはありますね。なくてもスマホで音量変えれますが、あると若干楽かなーという感じです。

結構動いても落ちないので、激しい運動中にもオススメです。
ただ、ケースの丸みがありすぎて、よく手から滑り落ちる時がありますので、新しいiPad Proみたいに少しカクカクして欲しかったですね。


Apple Watch

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ライフスタイルが変わる

これについてはいかに良かったかという話が長くて、別のnoteで記事にしました。詳しくは、「Apple Watchのポジションを考える」をどうぞ。

私は下のAmazonリンクの商品じゃなくて、そのナイキモデルを買いました。サイズ、色、性能は以下と同じですので参考に。


mornin' plus

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人生からカーテンの開け閉めが消えました

これはカーテンを自動で開閉してくれるガジェットで、スマホをリモコンのようにしてコントロールすることもできるし、時間を設定しておけば勝手に開閉もしてくれます。

朝起床するときに日の光りを浴びた方が快適に起きやすいですが、寝るときは真っ暗な方が睡眠の質が上がるのも事実です。その両方を満たすために、起きる直前にカーテンを開けるという悩みを解決したくて、これを買いました。まさに思った通りの動きをしてくれます。

これに付随して手動でカーテンの開け閉めをすることが生活で無くなりました。自動になって初めてこれは人生で必要のない行為だったなぁと気づきましたね。カーテンの開閉という面倒さが人生から消えてとても嬉しいです。

気になることを挙げるとするなら、動作音が少し大きいことでしょうか。時間になると、ウィーンと唸り出してそれは走り出します。私はそこまで気にしていませんが。


Anova

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ほっとくだけで、プロ級の味

これは低温調理器具といって、水を張った鍋などの水温を一定に保つことができ、時間と温度を完璧にコントロールして肉などを調理していくモノです。

身体的最適化ということで最近は健康についてよく調べています。そういうこともあって、ほっとくだけで美味しさと健康を両立できる低温調理器を買いました。

私はもっぱら鶏ムネ肉のサラダチキンを量産しております。フライパンで調理するより楽で、めちゃめちゃ美味しいのですよ。毎日鶏ムネ肉を食べているので、これはホントに買ってよかったですね。

60℃くらいで稼働させとけば加湿器的な運用もできるので、意外なところで役に立っています。

今は自室に置いていて寝る時間に稼働させているのですが、空調くらいの音が鳴ります。それで眠れないってほどではないですが。ただ、操作パネルのライトがなかなか眩しいので、大きいガムテープの芯を帽子のように加工して被せております。寝室に置かなければ気にする必要のない問題ですね。


SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM2

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身につけた瞬間、ひとりだけの世界

ステッパーを踏みながらスタンディングデスクで本を読んだりしているのですが、あまり良いステッパーを買っていなかったため、油圧器が擦れる音がまぁうるさくて困っていまして。それなら良いステッパーを買うより、ノイズキャンセリングした方が応用きくだろうなと思って、こちらを買いました。

実際めちゃめちゃ良い買い物でした。この用途で使うだけではなく、普通に家にいるときは一日中つけていたりします。それだけ音の無い空間って心地良くて、今まで換気扇の音など気づきもしない音がストレスを与えていたんだなぁとわかりました。

今では一周回ってノイズキャンセリングだけを聞いている時間がほとんどですね(笑)

はじめは川のせせらぎとか聞いていたんですけどねぇ。でも、料理するときは音楽聴いてます。音質の違いってあまり私はわからないのですが、これで充分だなって感じるほどには良いです。

作業効率とかも大きく上がったと思います。安くはないですが、一人一つは必要な代物だと感じましたね。長距離移動もとても楽になります。




ライフスタイル部門


adidas スリッポンスニーカー

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靴紐からの解放

ずーっと靴紐結ぶのって面倒だなぁと思っていたのですよ。ある時、卓球の福原愛さんがめちゃめちゃ早く靴紐を結ぶっていう動画を見て、これならちょっと楽になるかなと思って結び方を練習して、結果とても早く結べるようになったんですよ。でも、そもそも靴紐結ぶこと自体面倒だなと思いまして、靴紐のない靴を買いたかったのですが、スリッポンってだいたい走ることに特化してないんですよね。私は靴といったら、まず機動性を求めたくて、別に日常的に走る訳ではないのですが、走る前提の靴は歩きやすいんですよ。

そこで adidas のこのシューズは靴紐部分が太いゴムになっていて、必要な性能が完全に満たされています。機動力もさることながら、デザイン性もよく、あらゆる点で気に入りました。

靴って3日履いて4日休めろって聞きますので、同じ型で同じ色を2足買いました。それほどgoodなプロダクトです。

靴紐結ぶ手間がないので、他人より1日1分ほど得した気分になります。構造から靴ベラなしで足を入れられるところも気に入っています。

人生から靴紐を結ぶことが解放されました。


memobottle A6 (375ml)

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必要な要素を残して、常識を捨てました

渇きって感覚は空腹よりも辛くて、でも、その都度ペットボトルなんて買っていたら、散財してしまいます。じゃあ、水筒を持ち歩こう、と思うと昨今の水筒はみな円筒形でリュックの中の収まりが悪く、保温保冷でずっしりしていて、ふらっと出歩くのに合っていないです。

だから私は薄い水筒を探しました。

これは保温保冷も、洗いやすさも、全部捨てて、ノートサイズに納めた水筒です。内容量も少なすぎず、多すぎずという感じで、リュックに入れる収まりの良さから、四角形なのも理にかなっています。頑張ればポケットにも入ります。

洗いづらさですが、基本水しか入れませんので、主に口をつけるところが汚れます。そこで私は口をつけないように水を飲むという工夫してたりします。ただ、知り合いが多いところでそのような飲み方をすると滑稽に映るので、ケースバイケースといった具合ですが。

美味しさも冷たい水の方が美味しいのですが、渇きとコンパクトさを比較したら、取るに足らないことなのかなって思っています。


THE NORTH FACE リュック W Electra

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必要なものを入れるだけの十分なリュック

私は男性ですが、女性用のモデルを買いました。

それは愛用する iPad Pro10.5 in. がぴったり入るポケットがあって、両手が空くリュックで、信頼の登山ブランドで、とても小さくて、色合いと造形が美しいからでした。特にサイズ感が重要で、自転車に乗るときにピッタリ密着できるようなコンパクトさを求めていたので自然と女性モデルになりました。

シルエットが良いのにも関わらず、ポケットは意外とあります。機能性にも造形的にも優れています。私が欲していた完璧なスペックでした。

これはちょっと出かけるときに使っています。中身はiPad Pro、Apple Pencil、モバイルバッテリー、Lightning-USBコード、memobottle(水筒)、unurella(折りたたみ傘)、スマホ用広角レンズ、日焼け止め、ヴァセリン、財布、エコバッグ、メモ帳、ペンを入れています。

お気に入りのリュックを身につける、それだけで1日がハッピーに始まります。


ヴァセリン

冬のエリクサー

冬は好きなのですが、乾燥する季節は何かと辛いものがあります。特に手がひび割れて、例年困っていたのですが、この記事を見てヴァセリンを使うことにしました。

これはすごいですね。今まで iPhone7 の指紋認証が半日経たずに認識しなくなる指に、潤いと確実なロック解除をもたらしてくれました。

今では水に晒したとき、洗顔、風呂上がりに顔と手に塗っております。保湿効果が化粧品に比べて圧倒的に高いので、美容効果もとてもあります。髭を剃るときもヴァセリンを塗ってたりします。

圧倒的なコストパフォーマンスで私の生活を支えてくれています。



サブスクリプション部門


メンタリストDaiGoのニコニコチャンネル (月額¥540)

価値観を大幅にアップデートしてくれた、メンタリストDaiGoさんのニコニコ生放送チャンネルです。「月額¥540で一生使える知識」がモットーで運営されており、心理学を中心に、文献から得た知識を提供してくれる見放題の動画サービスで、これらは私の行動指針を大きく強化してくれました。

まぁ、だからといって、みんな入ってくださいって言いたいわけではないです。彼はしばしば扇動的なタイトルをつけますし、説明がわかりやすいことが彼の1番の才能ですが、ときどき研究者の見解と個人的な見解が混ざることがあります。ですので、彼のチャンネルの全てが真実とは言えないですが(もちろん、それは全てのコンテンツにいえます)、彼は親切で色々な人に配慮ができる優しさがあり、でも良くないことははっきり良くないと言う賢い方ですので、世間が思っているほど悪い人ではないです、とは言っておきます。

私にとってこれに加入したことがターニングポイントになった、というだけの話です。


パレオチャンネル (月額¥540)

私の尊敬する人の一人で、パレオな男というこのnoteでもたびたび引用しているとっても役に立つブログのライターさんの有料ブロマガです。運営元はメンタリストDaiGoさんと同じで、というより、DaiGoさんの放送の論文のリサーチ協力をやってる方です。


つっしーの料理チャンネル (月額¥540)

これもメンタリストDaiGoさんと共同でやっているチャンネルで、ここではつっしーさんが料理を教えてくれます。とても参考になります。低温調理器を買うキッカケにもなったチャンネルです。


合わせて¥1,620で3種類のサブスクリプションをしていますが、毎月本を一冊買う程度ですので、非常にお得だと感じました。というか、あり得ないほどにお得です。来年はもっと色々なサブスクリプションを使っていきたいなーと考えていたりします。良いですね、サブスクリプション。



アプリ部門

昨年にiPad Proを買いまして、それで Procreate で遊んでいたのですが、もっと色々アプリを使って、もうiPad Proだけあればいいって感じにしようと思っていくつかアプリを買ったので、その中でよかったアプリを紹介します。


iThoughts

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拡散するアイデアをひとつながりに

これはマインドマップとか、ロジックツリーとか、いわれているものです。今までそういうのは使ったことがなかったのですが、これはシンプルなUIで、綺麗にまとめることができ、とても使いやすいです。

特にアイデアをだす時にマインドマップは真価を発揮します。連想ゲームのように思考を発散させることができるので、要素の列挙や、色々なことを考えるのに役立ちます。

とても気に入ったのでデスクトップ版も買いました。iCloudを経由して、Macでも、iPadでも、iPhoneでも同じように共有できるのが良いですね。


Noteshelf 2

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ノートよりもノートらしい

純正のメモアプリは何かと機能が足りなくて、初めの方は落合陽一さんが情熱大陸で使っていた paper という基本無料のメモアプリを使っていました。これもすごい使いやすいんですが、有料のちゃんとしたアプリ使ってみようということで、ランキング上位の GoodNotes 4 と悩んで、結局 Noteshelf 2 にしました。見た目が洗練されていてオシャレだったのが決め手でした。

実際、こっちを買ってみてよかったです。結局もう一つの方は使ってないので比較はできませんが、ペンの書き味や、作りの美しさ、手書き文字の検索など、必要なスペックは十分ありました。今では瞬間的なメモ以外はiPad Proでメモするようにしています。

メモしたくなる美しさがそこにあります。



長くなりましたが、2018の買ってよかったモノはこんな感じです。今年は良いモノにたくさん巡り会えました。

2019もガンガン私を怠惰にしてくれるモノを探したいと思います。

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