私の靴のサイズは
パンプスだったら21.5cmくらい。

スポーツシューズならまだしも、

パンプスなどヒールがあって

ぴったりフィットして歩きやすい！

そんなシンデレラのガラスの靴

みたいなものはなかなか

みつかりません。

靴屋さんに取り寄せをお願いすると、
「取り寄せたものが例え合わなくても
引き取ってもらわないと困る！」
とか言われたりする訳です。

例えサイズがあっても、
縦横均等に小さくなっていると
爪先が窮屈だったりしてしっくりこない。

何時も素敵な靴を
羨ましく眺めています…

で、

私は海外のショップに活路を見出す訳です。

海外のショップは
サイズが大きいんじゃないか？
と思いきや、
いろんな人種の方がいるので
日本よりもサイズが豊富。
私は一番小さいサイズが辛うじてですが、
見つかる場合が多い。

それに日本の靴は、
甲高ばんびろには出来ているのに
爪先の狭まり方が急で、
尖ってるな〜痛そうだな〜って思う。
980円の靴を求められてるしな〜
難しいですね。

余談ですが

フラメンコの靴は

ヒールが4センチから7センチほどありますが
1日中履いて踊っていても
つま先が痛くなったりしません。

勿論個人差はあるでしょうが、
よくよく考えたら凄いことです。
靴の歴史を感じます。

洋服も、

こんな物が欲しい！と、

ありそうな店に当りをつけて探すので、
ついつい決まった海外のサイトになります。

それは何故か？
カラーバリエーションが
日本よりずっと豊富で、
さし色として重宝する
鮮やかなグリーン、イエローやピンクなど
カラフルな定番アイテムが必ずあります。
毎シーズン作られていると言うことは、
それだけシルエットの完成度が
高いと言うことです。

話はそれますが

今流行のアイテムを購入して、

数年後に時代遅れになるより、

自分にはちょっと派手？
って思うカラーやプリントの
ベーシックなアイテム、
例えばクルーネックのニットや
シンプルなシルエットのパンツなどを
揃えていくのが私流の着回し術です。

そんな私が頼みにしている

J.crewはだいぶ前に

日本から撤退してしまいましたし、
.jpのあるブランドでも
日本での商品展開は海外サイトより
少なくなっている場合が多く、
ファッションに対する考え方の
違いが現われているのかなぁ〜
なんて思ったりします。

そんなこんなで、
ついつい海外サイトをあさる私です。