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fmarinosを中心にサッカー、遠征旅。写真撮影メインの旅行など。

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東京国立博物館 賛助会感謝デー

事業報告 ここ何年か東京国立博物館の賛助会員になっているのですが、初めて賛助会員感謝デーに参加してきました。今まで郵便物に気づくのが遅くて日程調整できなかったという間抜けな理由です。 感謝デーではまずは事業報告から。法人、個人会員がありますが今年は8000万円程度の賛助会員費が集まったそうです。国立科学博物館のクラウドファンディングで9億円集まったのが羨ましいともおっしゃってましたが、私も思っていたより少ないなという印象でした。 展覧会の内覧会にも招待してもらえるし、確定

    • 久しぶりに海外に出てみました(雑感)

      新型コロナの流行で入国・帰国の規制がコロコロ変わるので旅行は国内限定にしていたのですが、落ち着いてきたので久しぶりに海外に出てみました。 行き先は近場でSingaporeに。 日本の三連休を使っていこうと思ったのですが、ちょうどF1のSingaporeGPがあり超ハイシーズンだったこともあり翌週に決行。 空港からのタクシー支払をカードでしたら「利用不可」で慌てましたが、自分で海外利用不可の制限掛けてました。アプリから即解除して一段落。 中心街のオーチャードをお散歩しましたが

      • 2022年京都遠征 後編(修学院離宮〜洛北ご朱印巡り)

        横浜F・マリノスの京都アウェイゲームあわせの京都旅行二日目は、修学院離宮観光から。 一日目はこちら 修学院離宮時間前に到着し、門前でのんびり待つ。完全入れ替え制で人が混じらないように時間にならないと入れてくれないシステムの模様。我々は初回9時の回でしたが同じ扱いでした。でもトイレ貸してとかは入れてくれる程度には柔軟です。 修学院離宮は行ったことがないからという理由で行き先に選定したのですが、係員の方の「これからアップダウンありの3kmを80分で歩きます」の説明に慄く。(前日

        • 2022年京都遠征 前編(亀岡〜大覚寺〜京都御所)

          横浜F・マリノスの2022年試合日程が発表されたときに、サポーターから不平が漏れたのが「京都戦が9月の平日(9/14)!」でした。みんな新しい亀岡のサンガスタジアム遠征を楽しみにしてきたのに平日アウェイは難易度が高い。 私は今年も夏は海外旅行は無理だなと思っていたので、夏休みを分割取得にしてその休みを京都遠征に充てることにしました。だって、サンガスタジアム行ってみたかったんです。 そして、試合日翌日以降は2日間京都観光の予定でしたが、この時期の京都は中秋節は前週に終わっており

        東京国立博物館 賛助会感謝デー

        • 久しぶりに海外に出てみました(雑感)

        • 2022年京都遠征 後編(修学院離宮〜洛北ご朱印巡り)

        • 2022年京都遠征 前編(亀岡〜大覚寺〜京都御所)

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          王伝峰の世界@東京国立博物館表慶館

          故宮の世界展と本館を堪能して表慶館を通りかかって観に行ってきました。 抽象画は分からないけれど漢字一文字のお題で色々想像しながら見られて良かったと思う

          王伝峰の世界@東京国立博物館表慶館

          故宮の世界展@東京国立博物館

          日本美術をひも解く展@東京芸大美術館で伊藤若冲の動植綵絵を見た帰りに故宮の世界展に行ってきました。 芸大美術館から歩いていたら博物館動物園駅跡に遭遇。こんな駅があったのね。 故宮の世界展は2度目だけど前回は単眼鏡持っていかなかったのと写真撮影OKなの気が付かなかったので再訪。賛助会員は総合文化展との差額500円だし。 動画作品も良かったけど、慶豊図巻が良かった。

          故宮の世界展@東京国立博物館

          最近の美術館巡り まとめ

          最近は気軽に旅行に行けないので、近場巡り&美術館へ出かけています。 「よめないけどいいね」根津美術館 書の名品展を見に行ってきました。しかし、書かれている紙や表装が素晴らしいのは分かるのですが、かな文字の書はどういったポイントが素晴らしいのかあまり分からず。いっそ素人のダメダメな書を一緒に展示してもらったら分かるのかも? といいつつ、素晴らしい写経や書簡を分からないなりに楽しんできました。 歌枕@サントリー美術館 和歌の歌枕を視覚的に見せる展覧会。 よく聞くフレーズが

          最近の美術館巡り まとめ

          ビールも忘れないで!図書室だけでないストラホフ修道院 〜音楽の都プラハへの旅〜

          ストラホフ修道院は美しい図書室で知られており、プラハに行こうと思ったのはこの図書室を見たかったからでもあります。 神学の間へ 入場料を払って入館するとまず陶器などを展示しているエリアがあります。ちなみにこの修道院は写真撮影は有料です。チェコは他のところも写真撮影有料のところが結構ありました。撮影禁止にしても撮る人は多いんでしょうし、いっそ有償というのはアリだと思いました。お支払いしたらPhoto Permitionシールをもらえるので見やすい位置に貼ります。 繊細な絵付

          ビールも忘れないで!図書室だけでないストラホフ修道院 〜音楽の都プラハへの旅〜

          〜音楽の都プラハへの旅〜 なぜプラハ?&お宿

          なぜプラハ?プラハはクラシック音楽に親しんだ人なら、一度は聞いたことのある地だと思います。私も、いつか音楽祭に行きたいなと思っていましたが他に行きたいところもあって、最近まで訪れることがありませんでした。 ところが、NHKの「二度目のプラハ」を見て、どうしても行きたくなってしまいその年の夏休みはここ!と決めたのでした。とはいえ音楽祭の時期には休みは取れずそちらはお預け。 CREA Travellerのプラハ特集も行きたさを増幅させたかな。 今まで行かなかったのはチェコ語

          〜音楽の都プラハへの旅〜 なぜプラハ?&お宿

          〜坂の街〜Portoへの行き方とお宿

          リスボンからポルトへ Portoへは東京からの直行便がないので、どこかで乗り継ぎになります。リスボン経由だと国内線と電車の二択です。この日は宿のチェックインの都合で早めにつきたかったため飛行機で。TAPポルトガル航空がシャトル便を飛ばしており、時間帯によってはお安いです。この日は全部込みで41.41ユーロだったので約5000円で1時間の空の旅(結果、安かったけど1時間近く遅れた)。 小型のプロペラ機。ヨーロッパの近距離路線ではよく遭遇します。到着したのは夕方だったので、チ

          〜坂の街〜Portoへの行き方とお宿

          〜近代欧州におけるユダヤ人の歴史を知る〜ドハーニ街シナゴーグ in ブダペスト

          このシナゴーグを訪ねたのは素敵な内装のシナゴーグがあると聞いたから。でもここにはユダヤ人虐殺の歴史があり、彼らの苦難の歴史も知ることになりました。 エントランス 外観からしてかなり大きなシナゴーグ。実はユダヤ教の寺院であるシナゴーグを訪ねるのは初めてです。入り口そばにチケット売り場があります。私たちは午後遅い時間帯に訪ねたので空いていましたがガイドロープをみるに普段は混雑するのではないでしょうか。 エントランスにもユダヤの星。入場にはセキュリティチェックがあります。男性

          〜近代欧州におけるユダヤ人の歴史を知る〜ドハーニ街シナゴーグ in ブダペスト

          聖イシュトバーン大聖堂@ブダペスト

          聖イシュトバーン大聖堂は国会議事堂近く、デアーク広場から歩いてすぐのエリア(とても行きやすい)にあります。外見は地味にも見えますが、素晴らしい内装と聖遺物を持ち、ゆっくり拝観する時間を取りたい場所でした。私たちは2時間くらいいたかも。 聖堂内 この大聖堂はハンガリー王国の初代国王イシュトバーン一世から名付けられており、彼の右手のミイラが聖遺物として収められています。 この聖遺物を飾る祭壇は小銭を入れると照明が付くようになっており、照明をつけると皆喜んで寄ってくるので徳を

          聖イシュトバーン大聖堂@ブダペスト

          お天気が悪くてもブダペスト市内散歩

          私が訪れたのは2019年3月中旬でした。季節柄なのか曇りの日も多かったです。雨が降らなかったのは幸いです。夜景撮影や室内観光はお天気悪くても良いのですが、お散歩は天気が良い方が気分が上がりますね。それでもブダペスト市内は名前のついた観光名所でなくとも、お散歩するだけでも楽しいです。 ドナウ川岸の散歩道ドナウ川のペスト側は散歩道が整備されており、お散歩に最適です。向こう岸には王宮の丘なども見えますし。 コンサートホール(Vigado)前の少女と犬の彫像 川辺の風景を写生す

          お天気が悪くてもブダペスト市内散歩

          ブダ城の中庭側が見所! ブダペスト 王宮の丘(後編)

          王宮の丘というからには王宮があるわけですが、それがこちらのブダ城です。かなり大きな建物で現在は博物館・美術館として活用されているそうです。これは天気が良くなかった初日に撮った全景ですが、テンション上がらないのが写真から見て取れてしまいますね。。天気の良い日はこの構図は撮っておらず。旅行の時の写真は面倒がらずに撮っておくべきだなと思います。なお、この写真の右端に縦長に写っているのがケーブルカーです。 ブダ城 さて、マーチャーシュ大聖堂から歩いてくるとブダ城の前庭への入り口

          ブダ城の中庭側が見所! ブダペスト 王宮の丘(後編)

          マーチャーシュ大聖堂鐘楼からの眺めが素晴らしい! ブダペスト 王宮の丘(前編)

          ブダペストの見所が集まった王宮の丘。丘の上のヒルトンホテルなどに泊まっている人以外は、麓から登ることになります。 鎖橋の麓、Clark Ádám térからいくつかの選択肢があります。ケーブルカー、オープンバス、デアーク広場からの路線バス(16番)、徒歩です。 私たちはヨーロッパで二番目に古いというケーブルカーに乗りたかったのですが、物凄い行列だったためオープンカーを選択。これも晴れた日には気持ちの良い乗り物でした。出発した途端、故障してしばらく待つ羽目になりましたが、そ

          マーチャーシュ大聖堂鐘楼からの眺めが素晴らしい! ブダペスト 王宮の丘(前編)

          ハンガリー国会議事堂

          ハンガリー国会議事堂は中の見学もできます。しかし、オンラインでの予約必須です。旅行日程が決まったらすぐ予約!満席でも諦めずに見ていると、時々ツアーが増発されたりしますので、こまめなチェックがお勧めです。 正面玄関の右手に地下に降りる階段があり、その中にビジターセンターがあります。そこでツアーの時間までに集合します。 モニターに集合対象のツアーが表示されていますので、従いましょう。チケットチェックの後に金属探知機があり、荷物チェックが行われます。その先にクロークがあり、手荷

          ハンガリー国会議事堂