【大事なお知らせ】
逆光&金網フェンスありの環境だったので、なんか白い箇所が稀に良くあります。

vs 名古屋グランパスU18

最前線から強くプレスに来て、中盤の寄せもめっちゃ早い。
3年前ほどのジュニアユースの試合みたことあるけど、よく似たスタイルでした。ユースは全部これやってるんだろうなー。
このプレッシャーをモロに受けるととてもヤバいんですが、ロアッソ熊本ユースはなんとか守れてました。
デュエルで負けてなかったのが良かったですね。
全体的には名古屋U18が攻めて、ロアッソ熊本ユースがカウンター狙う展開。なので全体のシュート数は多分名古屋U18の方が多かったのかも。

ロアッソ熊本ユースの元松くんが裏狙いのパス目掛けて上手く抜け出して、エリア内で後ろから相手DFのチャージを受けてPKの判定。
チャージ受けながらボールはゴール内に転がり込んでて、選手からは「ゴール決まったんだけど？」的なアピールもあり。
そういやトップチームでも見ましたね、この光景🤔
結局PKキッチリ決めてロアッソ熊本ユースが先制。
その後は名古屋U18が攻める時間が続いて、ロアッソ熊本ユースは耐える時間に。
ここで宮本くんとCB主体でチーム全員で凌げたのが勝てた勝因かもです。
1年の福田くんがこの中に入ってて、経験積めたの良かったんじゃないでしょうか。

耐えた後、右サイドの裏狙ったボールを収めてクロス→堤くん（多分）が中で受けてシュートが決まって、ロアッソ熊本ユースが追加点。
2点リードで前半終了。
後半は名古屋U18も点取りにくるので更に押し込まれる感じに。
宮本くんのビッグセーブやクロスバー直撃で助かったりと、点入ってもおかしくなかったんですが、上手く耐えれたかな。
この試合で「え？マジ？」って思ったのは、後半から入ってきた白濱くん。

え？それ取れるの？凄っ。ってなりました。
試合は名古屋グランパスU18の攻撃を0に押さえて2-0で勝利。

vs 広島皆実

名古屋U18と違って自陣でどっしり守る感じ。
プレッシャー少なくてロアッソ熊本ユースもやり易そうでした。
特に前半は相手陣内でずっとプレーしてた感じです。
広島皆実の前半シュート数（俺計測）は多分0だったんじゃないかな。
シュート自体はあったけどブロックできてたからノーカン判定。
そんな訳で前半はゴールラッシュでした。
・澤本くんの左サイドからのクロスに、西門くんが中央で合わせて先制
・CKを髙村くんが合わせて追加点
・CKからの流れで最終ラインに転がってきたのを、ゴールから30mぐらいあった所から低空のロングシュートを髙村くんが決めて更に追加点

なんかTwitter改めXでは1-0の次が3-0と投稿してたので、数を数え切れなかったっぽいです。小学生からやり直し待ったなし(´・ω・`)
このまま前半終了して3-0で折り返し。

後半は朽木くんと堤くんを下げて、白濱くんと森平くんを入れてきました。
とても攻撃的な編成だと思います。
それもあったし相手も修正してきたのか、後半は広島皆実に押し込まれる展開が続いてクロスを合わせられて失点。
その後も相手の攻撃を受けて結構危ないシュートも打たれてました。
上村くんがビッグセーブでなんとか失点はなし。
攻撃も何度かゴール前まで迫ってたけど、ゴールネットは揺らせず。
この編成はもう少し熟成が必要そうかもです。
ただ面白い試みだと思います。
そのまま試合は終わって、3-1で勝利。
この試合は髙村くんがすごかったです。
攻撃のときは最前線に駆け上がるし、攻守の切り替え時は戻りながら相手にアタックして遅らせたりボール奪取したりしつつ攻撃では2得点。
特に3点目は他の観客からも「うわっ」とか「すごっ」とか声出てました。
エルゴラなら7点付いちゃいます。

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