保活の結果&保活のTips

保活の結果発表から少し時間が経ってしまいましたが、結果についてご報告します。
結果は、
第一希望の保育園に入園決定
しました。
第一希望で通るだろうと信じていましたが、多少不安もあったので、第一希望の保育園の入園決定の知らせを聞き、妻と抱き合って歓喜しました。

保育園入園の決定後は、入園にあたっての説明を受けるために、保育園に行きました。
そして、保育士の先生に会った瞬間、
「もし違っていたら申し訳ないですが、お父様って保育園見学に参加されていました?」
と聞かれました。
父親一人で保育園見学に参加し、質疑応答で質問しまっくていたので、かなり印象に残っていたようです。
私としては少し恥ずかしかったのですが、妻は爆笑していました。

そして、保育園の入園にあたって1時間ほど説明を受け、特に問題なく帰宅。PTAや保護者代表という制度はないようなので、安心しました。

4月からの入園がとても楽しみです。

ここから保活のTipsを少し紹介します。

■保育園見学に行く時間がないならデータから読み取れ

園によって施設や教育内容が本当に異なるので、もし可能であれば保育園見学に行くことを全力で推奨します。
一方で、何らかの理由でどうしても保育園見学に行けない人もいると思います。
そういう人は、
直近の入園審査結果のデータを読み込んでください。

入園審査結果のデータは、各自治体のHPに掲載されているはずです。
今回保育園見学をして感じたことは、私が良いと感じた(おそらく他の人も感じるはず)保育園と入園倍率が相関関係にあったことです。
当たり前のことを言っていると思われるかもしれませんが、私の周りの友人の話を聞く限り、過去の入園審査結果を読み込んでいる人はあまりいなかったので、意外と皆さん入園審査結果のデータ読み込んでいないのではないかと感じました。
ちなみに、入園審査結果のデータを見たところ、私が住んでいる自治体では、コロナ禍での保育園への入園をためらった保護者が多くいたように思われ、この事実は他の自治体でも同様であると思われますので、直近の入園審査結果データを読み込んでいただいた方が良いと思います。
「他の保護者の評価を上手く活用する」
この視点はとても大切だと思います(他にも応用可能なので)。

なお、私は、希望する保育園周辺の0歳児の人口データを区のHPから確認し、0歳児クラスの入園希望者を推測して、自分の子供が入園できるかの判断材料としていました(気持ち悪いですねw)。

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