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休日を作るのは得意です。でもね

時間で切りよく仕事を終えたり、もうこの辺で休みを取ろうか、というのが得意です。
なので、いつまでも残業とか、終わらないのに会社にいるということをしたことがないです。
そんな体力もないし、夜まで集中力も続かないともいいますか。

でもね、個人事業主で仕事をするようになり、意図して休まないと休日がなくなるかもしれないこと、働いた分だけ収入になることが多いので、区切りがつけにくくなるものだと思いました。

休む判断を間違えるとしたら、頼まれたら断りにくい初期の頃ではないかと思います。半年くらい経ってくると、稼働できる仕事量を伝えて、長く安定して働ける適正量をつかめるはず。
今、まさにそうなのですが、出来そうだしやってみるか!と限界まで頑張ろうとするのですが、ほどほどから慣れていくということをアラフィフはしたほうがいいと感じています。
適度な距離をとるほうが、仕事に飽きないですし、やる気もでてくるから。

いろんな感情の嵐になる日もありますが、ほどほどの仕事量なら「適当にほっておく」という手段も使いやすいです。

私の失敗としては、隙間に入れられる仕事は隙間時間に、と時間を有効活用するつもりが、ゆとりのないスケジュールになってしまい、強い疲労感を感じました。
収入が増えたのにただの数字としか見えないなんて、うれしくないですから。あー働いた、と達成感を得られるちょうど良い業務量と環境を作っていくのは自分しかいないのだとわかりました。
失敗したことは貴重ですね。

自分の体力、業務スピードに見合った新規業務の開拓と、現在の業務を的確にしていくことが、結局は事業継続に繋がるのかと思っています。
でも、また失敗して気づくこともあるはずだから、失敗するしかないですね。
だれのせいでもなく、私がしたことなんですから^^;

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