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闇魔法に強い❗❓新対策デッキ

割引あり

ラッシュデュエルの新しい環境が始まりました❗

ドラゴン、魔将フュージョン、サイキック、闇魔法、ボルコンドル。メガロードパック2で組めるようになったデッキはどれも魅力的なデッキだと思います。戦術が広がるのはわくわくしますね。

申し遅れました、私、ラッシュデュエル界の片隅でデュエルを嗜んでおりますBENIと申します。

相棒のひげまんじゅうシリーズのおにぎり侍と共に様々なデュエリストと激戦を繰り広げ、修羅場を潜り抜けてきました。

優勝を喜ぶおにぎり侍

ざっと成績をあげますと、

公認 ギャラクシーカップ2023年 第2期 カードラボ所沢 準優勝 

非公認 第1回黒炎杯 準優勝 第3回 かんまく杯 チーム戦 準優勝

2位のデュエリストですが、全力で挑んだ結果だと思いますので悔いはないです。今後、また大きな大会があったら頑張ります✊


さて、話を戻してメガロードパック2で組めるテーマの中でも、闇魔法を中心とするループデッキがトーナメント環境で流行りつつあります。

あまりにも早いスピードで、筆者自身何が起きているのかわからないくらいあっという間にライフを0にされ、デュエルが終わってしまうデッキとなっております。

そこで、筆者は考えました。闇魔法使いに対抗する新しいデッキを。それがそのデッキとなります❗

それがこの↓、爬虫類族デッキ❗❗

爬虫類デッキ❗

それでは、どう回していくのか?


基本的な動きは、従来の爬虫類デッキと同じ。ミスキャストの効果から起動し、墓地に送られている爬虫類を回収します。

理想はミスキャスト。ミスキャストの効果でめくれた爬虫類☆3以上、手札に最上級のモンスターがいなければ最上級の爬虫類を回収するのがよいと思います。

そして、闇魔法使い相手にこのカード。
リズミカルパフォーマー。

サイキック族❗

条件 デッキトップを1枚送る

効果 相手は自身のデッキの1番上からカードを墓地に送る。この効果で魔法、罠カードが送られた場合、1枚ドロー出来る。

仮想相手の闇魔法使いは魔法カードが約30枚以上入っている構築で、殆どの確率でリズミカルパフォーマーの効果でドローすることが出来ます。

手札のカードを増やしつつ、相手フィールドの魔法、罠を破壊し1000ダメージ与えられる邪影ダークルーカーの連続アドバイス召喚で伏せてある魔法、罠を破壊し、フィールドと手札で8枚スタート出来る次の相手のターンのカードを5枚にまで減らせば動きが鈍くなるでしょう。

ライフが0にならなければラッシュデュエルは負けではないので、ライフを減らした状態でターンが返ってくれば勝利はほぼ間違いないでしょう。

もちろん、まだまだ対策はあります。

まずは、枠が余ったらとりあえず1枚入れる業火の結界像。永続効果でお互いに炎属性以外特殊召喚出来なくなります。爬虫類はあまり特殊召喚を使わずアドバイス召喚で戦うテーマなので、特殊召喚に頼りがちの闇魔法使いは5枚の中で結界像をどうにか出来ないと苦しい状況に追い込まれてしまいます。

苦し紛れにモンスター1体セットでターンが返って来た際は、ツメレオンの貫通付与やミスリードで起こしてあげると大ダメージを与えられると思います。

次にアミュージ・アノイアンス


汎用性のある罠❗

黒魔法使いの初手でキャットロアチョイスを打ってくることが結構あると思いますので、そのカードに合わせて発動すると1500ダメージを与えた上に手札1枚墓地送り。相手の戦術を狂わせられることも出来ます❗  

自分のターンで相手のライフを1000くらいにまで持っていけば、相手は迂闊にカードの発動するとこのカードの効果ダメージで敗北するなんてこともあるかもしれません✊

次に 秘密FILE33 ー怨みの散華

リソース回復も兼任❗

墓地の☆3以上の爬虫類3体戻して、攻撃してきたモンスターの攻撃力を3000下げるカード。

黒魔法の黒魔導兵の攻撃力を下げて、次のターンまで生き残れる確率をあげられます。

罠破壊耐性はカードでつけられますが、戦闘破壊耐性はラッシュデュエルではあまりないので、狙われた蛇姫やカリギュレオンが返り討ちにしてくれます❗爬虫類3体を戻すのも、墓地にいるミステイクやミスキャストを戻して起動効果を再び撃って手札補充し、逆に仕留めてやりましょう。







いかがだったでしようか❓

轟炎のフェニックス環境で台頭してきた爬虫類族デッキ。ここから読者様なりにオリジナリティ溢れるデッキを構築してよし、レジェンドカードを入れ替えて筆者とは違う戦術を取り入れても面白いと思います。

最後に ここから先は読まなくても大丈夫です

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