まんがの進行が遅い。仕事しながらだと進めるのがなかなか大変。
描きたいネタをプロットに起こし、プロットだけはどんどんたまって行くんですが。

この間も、あるお医者さん（臨床医）にお話を聞く機会があり、いろいろと
たまっていた質問をぶつけてみたところ、お話のヒントをたくさん頂いた。
最新の医療技術は、論文を検索すると最新の情報が得られる。そんなところからネタ探しています、って話したところ、関心された。えへ。(^^♪

今はＧｏｏｇｌｅで翻訳してくれるから、英語で書かれている論文も
何とか読みこなすことが出来るのが非常にありがたいですね。
本当にいい時代だ。

まんがになりそうなネタはたくさんある。しかし作業時間がなかなか取れないのが問題。現在このnoteでアップしている「ウイロー」っていう漫画の
二話目を描いているのですが、まだ背景が少し残っているという状況。

二話目は、生き物が主なキャラとなっていて、かなり重要な役目を果たすこととなる。設定を作る段階から、難儀しました。

アニメーターをやっていた頃、散々研究したけれど、やはり生き生きと描くのはとても難しい。ディズニーがいかに偉大なのかが自分でやってみてわかります。

主人公の暮らす街はどんな感じなのか、とか、部屋には何が置かれているのか。各話ごとに頭のなかにあるイメージを設定に起こしつつ、新しいお話
を描いていこうとおもいます。

けど、やっぱり、動物や生き物を生き生きと
描くのはとても難しいって感じました。

描きはじめていっつも後悔しちゃいますね。なんでたくさんプロット作ってあるのに、わざわざこのネタ選んじゃうんだろうって。簡単に描けちゃう
ヤツもあるんですが、なんだかそっちを選ぶと自分に負けてる気がしちゃうんですよね。性格なんでしょうか。いっつも損してる気がします。(ーー;)

子犬や子猫、あのなんともいえない小動物たちの、不安な表情やうれしそうな表情をなんとか表現したいんですが・・・。

自分の才能のなさに、めげそうです。(~_~;)

■創作意欲向上のため、
どうか、あなたの元気玉、オイラに送っていただけないでしょうか。<(_ _)>
切に願う、今日この頃です。励ましのメッセージなんか頂けば感涙で復活しちゃう単細胞なオイラに愛の手を！