自己紹介的なようなもの

本当は○○大学卒業○○会社○○事業を展開的な事やら渡米して○○とか書いてみたいですが自分にはなんにもありません。情けないとは思わないけど本当にアピールするものが無いのです。どこの馬の骨か？わからないヤツで良いです。逆に肩書きに踊らされて取り付くような人たちは要らないです。ここに書かれている文章が自分自身の全てです。

起きて半畳寝て一畳天下取っても二合半

人間立ったとしても半畳くらいのスペースしか取らないし死んだとしても一畳くらいしかない。天下取っても人間二合半しか食べれないという人なんて、何をしたところでその程度の存在という意味です。自分の身長は180cmもあるので一畳では足りないですね。この言葉はたぶんに大昔だから日本人の平均身長は小さかった事が伺えます。

どちて坊や

なんにも言わなければ全く自己紹介にならないので少し言うと小さい頃より手の掛かる子供でした。未だに人の世も自分というのがわかりませんが、疑問の固まりの変な子供でそのまんま歳を取ってしまいました。「どうして？寝るの？」「どうして食べるの？」「死んだら人間どうなるの？」「なんで？勉強しなきゃいけないの？」どうして？どうして？そして、自分は知らなくっても良い事まで人類の永遠のテーマや疑問まで頭が痛くなるまで考えてしまう観てしまう、その結果、人の世のくだらなさや理不尽さまで知ってしまった困った存在になってしまいました。

山月記

「自分は今や異類の身となっている。どうして、おめおめと故人(とも)の前にあさましい姿さらせようか」李陵の山月記というお話です。知らない方はググッてください。自分はずっと自分もいつかこの虎になる、人の姿など留めていられないという不安と恐怖の中で生きてきました。

優しさは敵

自分の名前(本名)ですが、両親は人に優しくという願いでつけてくれましたが。優しさなど良い事などひとつも無いです。短気と同様、自分の中で他人に優しくしてしまう自分を忌み嫌い、なるべく冷たくするように関わりを持たないようにつとめてきましたが、結局黙ってられない自分は自分の人生を蔑ろにしてしまい今に至ります。

合理主義者ミスタースポック

スタートレックに出てくるミスタースポックは宇宙人です。バルカン人と地球人の混血で非論理的な人間性や感情を否定します。自分は佐賀県と新潟県の混血で家庭事情は一言では言えないくらい複雑です。男性でありながら苗字は4回も変わっています。あだ名やハンネは忘れるくらいありました。現在はベンジャミン・サンタマリアです。他界した父は貧乏な町医者で遺したものは何もありません。先に書かれていたように優しさという感情を否定して生きてきました。論理的思考力がせめてものの救いで全てに於いて合理主義でいたいと思っています。合理主義とはいえ簡単な事です。居間から台所へ行く動線で洗濯物を持って行き、帰りにお茶を取ってくる。つまり、ひとつの行動でふたつの目的を果たすw二度手間を省く事です。

人間性とはJOKER

ここで言うJOKERとはバットマンに出てくるJOKERではありません。星野之宣氏の昔のSF短編漫画に宇宙船の巨大コンピュータと戦う人間の姿があります。人間はコンピュータに先読みされるので太刀打ち出来ないのです。暴走するコンピュータに対して、主人公の最終手段は人間しか持ち得ない独特の感覚JOKERです。自分の体(命)を使って機械を壊すのです。ここで言うJOKERとは「気まぐれ」なのです。誰もが予想しないもの、それこそが最強だと思います。

日曜日よりの使者

日曜日が嫌いです。自分もかつて家族がいた頃、仕事疲れで眠い中、それでも家族でお出掛けしていた頃にはこれっぽっちもこういう孤独感があるとは知りませんでした。日曜日に外出すると幸せそうな家族をどうしても観てしまいます。クリスマスも正月もです。誰とも喋らない休みほど、ツラいものはありません。今日あった楽しい事も嫌な事も誰にも話せないし、聞いてあげられないのです。「ただいま」もなければ「おかえり」もないのです。自分にとって日曜日よりの使者は孤独感しかありません。

春よ、来いが嫌いです

春は人の心に嘘をつきます。天候もよくわからず、良い天気の日など何日もありません。通り過ぎるだけの春なのです。春よ、こいが嫌いです。ずっと冬ならばずっと秋ならばずっと夏ならばこのように文章を書く今の自分はいなかったでしょう。優は人に優しく憂いは人でなしと書くのです。このつまらぬかもしれない一命に掛けてでも一生恨みます、春を恨みます。

Twitter

話せる相手がいないので、ずっとTwitterをやっております。前の垢合わせると10年以上だと思います。前の垢は2万5千人までフォロワーいて、最後に「死にたい」で放置。1万7千人まで落ちたところまで観たのが最後です。現在のTwitter垢もお返ししなくなりました。こちらからは何のアクションも起こしてないのに、余りにケチつけてくる人たちが多いのでリプ返信も嫌になりました。その方々はメディア欄で晒してます。リプ返信しないのに、いいね返しもしていないのに、それでも自分のツイートを読んでくれている方々には心より感謝しています。現在1万4千人いますがその「いいね」はいつも100人くらいで、それ以外の人たちはその程度の人たちというだけの事です。皆さんも覚えておくと良いと思います。繋ぎ止めて置かないと去る浅い人たちを。

死して屍拾う者なし

大江戸捜査網という江戸時代の時代劇のキャッチコピーでした。子供の頃にカッコイイ！と憧れたものです。これは「武士道とは死ぬ事と見つけたり」と同じ解釈になると思います。マンモスだって死ぬ間際はその姿を消すと聞きます。みっともない姿で恥も知らずおめおめと生きている人を嫌っています。黙って生きて黙って天命を全うするだけです。声を掛けてくれる励ましてくれる人は自分自身ではありません。一緒には人生決して歩めないのです。それでもそれらの声に良い気持ちになるのは構わないですし知った事ではありませんが、浅き人たちも甘い考えも自分には不要です。

残影

この先、途中で書かなくなったり何か自分に変化が起きて、この文章たちが埋もれる事があったとして。消えてなくなるかもしれないし、遠い未来でログが残ってて知らない誰かが検索で目に触れるかもしれないし、その人になんだかの影響を与えたり考えさせたりするかもしれない。たかが文章です。でも、そんな想像すらも幸せにする文章です。

座右の銘「死ぬまで寝ていたい」

他人を信じてはいけません。人を信じ人を愛してしまったために今の自分がいます。世の中にはちゃぶ台をひっくり返しても全然平気な人間が沢山いるのです。それは悪意ではないのかもしれない。ただの弱さかも知れません。が時は戻ってはきません。自分の願望は死ぬまで寝ていたいし寝ている時だけが幸せなのです。ポンコツで生きる事が下手でしたけど、誰よりも大海は知って眠る事は幸せです。

note編集部(？)様へ

貴方がたは多分に自分を無視する事だと思います。利得の無い記事や文章を表示する事は不利益になると思いますから貴方がたは無難な文章のみを表に掲示しイメージを保とうとする事でしょう。それはごく自然な行為で何の不平不満もありません。この場を借りこの場を持たせて頂けた事に感謝致します。

((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ

※この自己紹介的なようなものは今後、
編集・追記されるかと思いますがご了承くださいませ

おしまい

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